好奇心ネットワーク

注文していた洗濯機が届きました。
憧れのドラム式洗濯乾燥機です。
毎日、しかも壊れるまで（きっと10年は）の長いお付き合いになるので各メーカーのパンフレットでじっくり見比べ、今出ている中で最上位のものに手を出しました。

去年の秋に買った冷蔵庫の時はメーカーの個性が溢れていたのが分かったけれど、洗濯機の場合、上位機種は洗濯、乾燥、除菌消臭機能、それぞれ一通りついてメーカー選びに悩む。

少し前の機種だと100度で乾燥させていたようで縮みや仕上がりがしわしわになっていたけれど、今は低温でできるそうで。
今回購入したこの機種は時速360キロの風を衣類に吹きかけシワを伸ばしながら乾燥すると言います。



さて早速試しましょう。
壊れて3日目から最低限の手洗いしかしていなかったので、新洗濯機には多めの洗濯物を投入

乾燥までやってしまおう。

出来上がりの音楽が鳴り、フタを開けるとパンフレットの文句通り、殆どシワなく仕上がっていました。

感動したのは、一つ手間が省けたこと
特に細かい洗濯物を小物がけにかけずに済んだのが嬉しい。

もちろん晴れの時は外に干すけれど、これで天気が雨でも花粉が飛んでいても憂鬱にならずにいられます。




ただご注意！
ドラム式洗濯乾燥機は、説明書をきちんと読む必要があります。
アバウトな人だと失敗してしまう可能性大。

洗剤量は必ず守る（濃縮された少量の水で洗濯するため、黒ずんだり色落ちする）
大物や厚手の洗濯物を洗うときは、他の洗濯物と一緒に洗う。
（洗濯物が偏りやすい為、振動が多くなり脱水ができなくなることがある。）
大型のため設置スペース洗面所に至るまでのドアが条件にクリアするか計測が必要。
など、ドラム式ならではの特徴があります。

でも楽だ。幸せだ～。