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カテゴリ:会社のいろいろ
台風の動きが怪しい月曜日、 本日の担当は製品課のアシガさん。 テーマは「型を知り型を破る」。 「万葉集の巻十七以降は大伴家持の 歌日記を元に編纂されたといわれ、 宮廷行事の前例として記録された のではないか、とは、万葉学者の上野誠氏の推測。 宮廷行事は前例を外れると死罪と なることさえある。家持は子や 孫に、様々な場面での振る舞いを 教えようとしていたのだろう。 一方で前例に縛られない事も大切。 宴席で、型にはまった歌では つまらない。この時に型を 壊せれば、個性は輝き、 一目置かれる存在にもなれる。 万葉集にはそうした型破りな歌もある。 前例を熟知し、型を疎かにせず、 型を学ぶ事で更なる飛躍が生まれるだろう。 ~職場の教養6月号より抜粋~」 アシガさんの所感発表です。 「学んだ事を違うやり方にできる よう生かしていきたいと思う。」 アシガさんは前工程の裁断を担当 しています。裁断がスムーズに いかないと、後の組み立てや 仕上げの工程の全てに影響が 出てしまう大事な工程です。 以前はベテランのスタッフばかり でしたが、アシガさんはベテラン から学び、しっかり自分の職務を遂行しています。 まさに「型型を知り型を破る」。 アシガさん、ありがとう ございます。これからも よろしくお願いします。 続いて営業の中村課長からは、 前月度の報告。「厳しい現状だが コツコツやる。みなさんの協力を よろしくお願いします。 イケヒコさんの売り出しで感じた のは、暑い中の社員さんの楽しさ。 自分達が楽しめばお客様も楽しい。 我々も『大汗かいて楽しもう!』」 職布課の中村主任より現状報告。 アメリカ生地輸出第二・第三弾。 管理部の國武部長クリーンDAY のねぎらい。またこれは筑後市 環境パートナー事業の一貫でもあること。 ▼筑後市環境パートナー事業 http://www.city.chikugo.lg.jp/shimin/_18799/_2084.html 宮田織物は筑後市で産声を上げ、 筑後市で育った会社です。 大好きな筑後市に少しでも ご恩返しできたら、こんなに嬉しいことはありません。 微力ではありますが、 これからも頑張ります。 ▼この心地よさをお伝えしたい http://www.e-miyata.com/category/373.html 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話:092-292-4033(直通) ■モラージュ佐賀 北館2階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話:0952-97-7982(直通) ■ボンベルタ橘 3階「彩藍」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話:0985-24-5450(直通) ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス:info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに~ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017年07月03日 13時08分47秒
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