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2018年02月05日
カテゴリ：会社のいろいろ
 うっすらと雪が積もって、でも さいわいすぐ溶けた月曜日、 まだまだ寒さは続きそうです。 本日の担当は営業課のオガワさん。 今回のテーマは、 「寒いのはわかるけれど」。 「2月4日は立春。暦の上では 寒明けですが、寒さは本番です。 寒さの苦手なＡさんは、無意識の 内に『寒い、寒い』と連呼しており、 同僚から『こっちまで寒くなって しまう』と指摘を受けた。 『寒い』という言葉で、自身も周囲も 萎縮させていたと気づいたＡさん、 『身の引き締まる寒さだね』と寒さを 受け入れる言葉を発するようにした。 『寒い』と言いそうになったら、 どんな言葉を使うだろう。受け 止め方を変え、表現に一工夫しよう。 ～職場の教養2月号より抜粋～ 」 オガワさんの所感です。 「先日、テレビで社長が『寒さが 嬉しいんですよ』と言ってましたので、 私も『寒さが嬉しい』と言う様にします。」 オガワさん、ありがとうございます。 『寒さが嬉しいんですよ』は、 1月24日のモーニングショーで、 宇賀アナウンサーから「寒いですね」 と言われた時に、返した言葉です。 宮田織物は綿入れ袢天を作って 53年になります。つまり、私が 4歳の時から作り始めたわけです。 防寒商材は、ご存知のとおり、 厳冬の時は売れ行きが良いし、 暖冬の時は売れ行きが良くない。 毎年、今年の冬は寒いかな、 どうかな、と思って育ちました。 ですから、寒いと「うれしい」と 条件反射で思ってしまうのです。 寒さで大変な思いをなさっている 方にとっては、不謹慎な書き込み かもしれませんが、どうぞ、 ご容赦くださいませ。 営業課の中村課長から先月の売上の 報告。綿入れ袢天の好調は、寒さと テレビの追い風に皆の協力のお陰と。 製品課の佐野主任から現状報告。 少品種多ロットを納期遵守で 頑張っています。 管理部の國武部長からは、 実習生の技能検定のお知らせ。 安全衛生委員会からはモップ交換と インフルエンザ予防への注意喚起。 私からは「なぜ手作業にこだわるか」 について話しましたが、長くなるので 明日、書かせて下さいね。 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ▼寒さがうれしい綿入れ袢天 http://www.e-miyata.com/category/168.html ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下２階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話：092-292-4033（直通） ■モラージュ佐賀 北館２階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話：0952-97-7982（直通） ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話：0985-24-5450（直通） ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス：info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに～ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年02月05日 11時42分38秒
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