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カテゴリ:会社のいろいろ
真夜中、春の嵐が吹き荒れた 月曜日、本日の担当はアシガさん。 テーマは「伝統継承」です。 「伝統産業の世界でモノ作りへの 新たな挑戦が展開されている。 京都の西陣織のある老舗は、従来の 和装品に限らず、織物技術を駆使し、 ソファなどインテリア分野に進出。 フランスの国際見本市でも高い 評価を受け、高級ホテルでも採用。 岩手県の伝統工芸品・南部鉄器は 『和』のイメージだが、フライパンや 洋鍋も人気で、芸術性と実用性が 両立した台所用品として海外にも輸出。 どちらにも共通する事は、消費者の 購買意欲につながる商品作りに長年 培ってきた技術を生かしている点だ。 自社のオンリーワンを生かす視野を持とう。 ~職場の教養二月号より抜粋~」 アシガさんの所感発表です。 「私達が作っているはんてんや服も、 現代のニーズに合った、ひきつけ られる魅力を持とう。」 宮田織物の全体朝礼は週1回月曜日。 朝礼担当は毎回替わります。雑誌 「職場の教養」から記事を引用し、 所感を述べるのですが、どの記事を 選ぶかは、自由です。 アシガさんが選んだこの記事は、 宮田織物にとても当てはまる、 示唆に富んだ記事だと感じました。 伝統を大事にしつつも、独りよがりに ならず、求められているものと 自分の価値を客観的に捉え、挑戦し続ける。 「現代のニーズにあった、 ひきつけられる魅力」 は、そうあってこそ持ち得るものだと 思いました。アシガさん、ありがとう ございます。一緒に作っていきましょう。 続いて、営業課の中村課長から。 「この三月は、年度末の最後の 一ヶ月であり、部長の最後の 一ヶ月という大事な一ヶ月! 頑張っていこう!」 続く製品課の佐野主任からの現状 報告は、現物展と袢天の話。 管理部の國武部長からは、五日の 工場見学の予告と健康への注意。 三月一日入社の二人の紹介もありました。 小林さんと服部さんです。 (正式な辞令は来月になります)。 小林さんからはこれまでの経歴と 「一緒に大きくしていきたい」 という力強い言葉がありました。 服部さんからは「切磋琢磨して いきたい」という決意表明の言葉。 宮田織物に二人、新しい仲間が 増えました。一緒に切磋琢磨して、 大きくなっていきましょう。 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ▼雨水でも心地良い綿入れ袢天 http://www.e-miyata.com/category/168.html ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話:092-292-4033(直通) ■モラージュ佐賀 北館2階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話:0952-97-7982(直通) ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話:0985-24-5450(直通) ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス:info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに~ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年03月05日 10時58分16秒
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