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カテゴリ:会社のいろいろ
ずいぶん暖かくなって、会社の玄関の しだれ桜が三部咲きの月曜日、 本日の担当はワタナベさん。 テーマは「誰かが見ている」です。 「多彩な活躍のお笑いタレント 出川哲郎氏。『一生懸命頑張れば 誰かが見てくれている』が信条の 姿勢が新たな仕事につながるのだろう。 私達の業務において、希望しない 部署に配置されたり、苦手な 業務を任されることもある。 しかし、どんな些細な業務にも無駄は ない。まず真剣に取り組んでみよう。 その姿勢は必ず誰かが見ている。 それは巡り巡って自分をより良く 向上させる環境を作る。季節の芽吹く 春、自分の芽を出し、成長させていこう。 ~職場の教養三月号より抜粋~」 ワタナベさんの所感発表です。 「自分の頑張りを誰かが見てくれて いると嬉しい。他の人の頑張りにも 気づき、高めあえるよう、目の前の 業務を頑張っていく。」 ワタナベさんは綿入れ袢天の綿入れ 工程と、仕上げ工程を担当しています。 綿入れ工程は、二人一組になって 綿を入れていく共同作業です。 丁寧に、質を保って、けれども速く。 要求されるものは高く、相手と呼吸を 合わせないと、うまくできません。 そして呼吸を合わせる事は、相手を 信頼する事だと私は思っています。 信頼しているからこそ、相手をよく見る、 頑張りにちゃんと気づくのでしょう。 共同作業においては、ワタナベさんの ような気持ちを持ってこそ、スムーズに 進むのだろうと思いました。 ワタナベさん、ありがとうございます。 綿入れチームのチームワークの 良さの秘密は、ワタナベさんを始め、 みんながこの思いを持っているからですね。 続いて、営業課の中村課長から。 現状報告。「気温も上がっていくし、 桜前線に乗せて商品をお届けしよう。」 織布課のウメザキさんからは 今、織っている和木綿の紹介です。 管理部の國武部長からは置きっ放しの 傘は持って帰ろうという注意喚起。 また、4月からの時間変更について。 3月一杯で退職の池田部長、シモガワさん、 ヒェンさんの挨拶もありました。 三人とも、感謝の言葉と共に、宮田織物を これからも応援すると、暖かい気持ちを 表明してくれました。 池田部長、シモガワさん、ヒェンさん、 本当におつかれさまでした。 宮田織物の105年を支えてくれて ありがとうございます。これからも 仲間として、よろしくお願いします。 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ▼そろそろ季節です、作務衣 http://www.e-miyata.com/category/34.html ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話:092-292-4033(直通) ■モラージュ佐賀 北館2階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話:0952-97-7982(直通) ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話:0985-24-5450(直通) ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス:info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに~ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年03月26日 11時15分29秒
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