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2018年04月09日
カテゴリ：会社のいろいろ
 寒の戻りで肌寒く、風の強い月曜日、 本日の担当は製品課のモリさん。 テーマは「挨拶は空気を変える」です。 「Ｙさんはバス通勤。後ろに続く 小学生の男の子が『おはようござい ます』と元気に挨拶してバスに乗った。 それに応えるように運転手も 『おはよう』、続いて乗り込む人達も 次々に挨拶し始め、和やかな空気に。 終点の停留所で『ありがとうございました』 とバスを降りた男の子に習い、Ｙさんは 会社に着くと、元気な挨拶をした。 挨拶は人のみならず、場の空気を 変える力がある。明るい声と美しい 姿勢、そして職場の仲間への敬意を 込めて、爽やかに挨拶すをしよう。 ～職場の教養三月号より抜粋～」 モリさんの所感発表です。 「挨拶はまわりも自分も幸せにします。 するからには大きな声と笑顔で 挨拶しましょう。」 モリさん、ありがとうございます。 モリさん自身が、大きな声と笑顔の 挨拶をすでに実践されています。 モリさんは製造部製品課で、綿入れ 袢天の綿入れ工程、仕上げ、納期の 管理、さらに内職指導も担当しています。 宮田織物は、工場見学に来ていただく 割合多く、テレビ局からの取材も ありがたいことに、時々いただきます。 見学の際、綿入れ工程には、特に皆様、 興味を持っていただくようで、モリ さんに質問が集中する時もありますが、 モリさんはいつも笑顔で、どうしたら 相手に伝わるかに心を砕きながら、 返事をしています。挨拶も同じです。 どうしたら相手に伝わるか、結果、 相手を幸せにし、自分も幸せになるか、 モリさんはいつも実践しています。 モリさん、いつもありがとうございます。 続いて、織布課のタケダさんから、 「織布も新人が増え、９名体制。 しっかり連携を取り、ミス、キズを なくしていきたい」と力強い挨拶です。 先週の東京出張報告は営業課の 平野主任と企画課のエサキさん。 羽織りというアイテムの可能性、 また織物の他産地との交流の始まり など、充実した出張報告でした。 統括部の小林部長から、現在の 売上報告もありました。 管理部の國武部長からは、 スタッフ募集の話などです。 さて私からは、挨拶にからめて、 脳は主語を認識しないそうだから、 人に言ったことは、悪口でも褒め 言葉でも、全部自分に言ったのと 同じ、という話をしました。 だから、元気な挨拶は、自分も 元気になるのですね。手軽にできる 挨拶の効用、これは見逃せない(笑) 一回一回の挨拶を、そして発する 言葉を大切にしていこう、そういう 話をしました。自戒の意味も込めて。 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ▼春爛漫の季節に、作務衣 http://www.e-miyata.com/category/34.html ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下２階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話：092-292-4033（直通） ■モラージュ佐賀 北館２階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話：0952-97-7982（直通） ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話：0985-24-5450（直通） ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス：info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに～ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年04月09日 11時30分16秒
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