和木綿生活（わもめんくらし）～宮田織物～

蝉の声が響く酷暑の月曜日、
本日の担当は統括部の小林部長。

テーマは「海苔弁はいくら？」です。

「東京銀座にオープンした一個千円の
　海苔弁専門店は行列ができる人気。

　運営の株式会社スマイルズの遠山
　社長はスープやネクタイの専門店等、
　様々な事業を手がけ、軌道に乗せる。

　氏は『知れば知るほど情報に縛られ、
　できる範囲が狭まる』『データや
　言葉で説明しにくい所に、面白さや
　価値を見出すことがある』と言う。

　私達も、当たり前だと思っていた事を
　疑ってみたり、マイナス要素を逆手に
　取る等、柔軟な発想で業務を見直そう。

　　～職場の教養７月号より抜粋～」

小林部長の所感です。

「サッカーのワールドカップ。
　直前に交代した西野監督は
　継続も大事だが、変化する力が
　大事だと語った。固定観念を捨て、
　変化させることが大事だ。」

このテーマは7月2日の朝礼で
ミヤタさんも取り上げていました。
私の感想は今回もいっしょです。

宮田織物のスローガンは「常に考える」。

人間は常に考えているから、当たり前の
ことじゃないかと言われそうですが、
この意味は「これで良いのか？」という
前向きの問いを常に立てている状態で、
まさに今日の話に繋がります。

常に考えていきましょう。


続いて営業の中村課長から現状報告と
これからの話。

製品課の佐野主任から現状報告。

管理課の國武部長より健康管理と、
先週から入社のベトナム人実習生
22期生の紹介です。



3人からしっかりとした挨拶が
ありました。これからいっしょに
頑張っていきましょう。


　今日も感謝のものづくりを。
　お客様の笑顔のために。
　自分達の笑顔のために。


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ご縁を大切にしたいと思います。
宮田織物を宜しくお願い申し上げます。
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