和木綿生活（わもめんくらし）～宮田織物～

土日の夏まつりでは、あいにくの
天候にもかかわらず、たくさんの
ご来場をありがとうございました。

未曾有の大雨が日本各地に大変な
災害をもたらしています。皆々様に
一日も早く穏やかな日常が戻る様に
心よりお祈り申し上げます。


さて、一気に夏が来たような月曜日、
本日の担当は製品課のオガタさん。

テーマは「靴を揃える」です。

「宅配サービスを全国展開するＹ社、
　お届けの際、訪問先の玄関の靴を
　お客様に気を遣わせぬ様、さりげ
　なく、感謝の気持ちで揃える。

　同社は店の前を通る人にも笑顔で
　挨拶し、それがきっかけでお得意
　様になる人も多くいる。

　Ｄ測量会社は土地の境界線確認で
　揉めている様な現場にこそ、ニコ
　ニコ笑顔での訪問を心がけている。

　こうした足下の実践の積み重ねに
　より、トラブルが減り、思わぬ
　大きな仕事につながる事もある。

　人の心を動かすのは、テクニック
　ではなく、見返りを求めない真心。
　日常の業務に真心を添えよう。　

　　～職場の教養７月号より抜粋～」

オガタさんの所感です。

「仕事でなにかトラブルが起きた時、
　自分は関係ないではなく、一緒に
　考えて取り組んでいこうと思う。」

オガタさん、ありがとうございます。
今日のお話で特に印象深かったのは、
“日常の業務に真心を添えよう”です。

真心は、相手を思う心から生まれる
ものだと思います。だからこそ、
相手の心に届き、動かす。

みんながそういう気持ちで仕事を
する会社は、どんなに働き甲斐が
ある会社だろうかと思います。

オガタさんの、仕事場のトラブルを
“一緒に考えて取り組む”ことも、
日常の業務に真心を添える好例ですね。

オガタさん、ありがとうございます。
いい会社を一緒に作っていきましょう。


続いて営業部の中村課長から、週末の
夏まつりも含めた現状報告。「生憎の
天候だったが、お客様には楽しんで
いただけたのではないか。今週のJA様
ご来社もしっかりおもてなししよう。」

更に製品課の佐野主任から現状報告。
8月の現物展の準備も進みます。

実行委員長も兼ねる統括部の小林部長
からは夏まつり報告。「数字は厳し
かったが、新しい試みは成功だった。
ゲームは年配のお客様も童心に帰って
楽しまれたようだ。」


管理部の國武部長からも「夏まつりで
全員が頑張った。実習生からも美味しい
チェの差し入れがあった」と報告。

本日より入社のモリさんから

元気な挨拶もありました。

モリさん、
いっしょに頑張っていきましょう。


夏まつりも終わると、秋冬物の
ものづくりもいよいよ本番。
頑張ります。


　今日も感謝のものづくりを。
　お客様の笑顔のために。
　自分達の笑顔のために。


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