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カテゴリ:オッドグローブ
西日本新聞で、宮田織物の新商品を取材いただきました。テキスタイルデザイン担当の澤田が企画開発したもので、綿入れはんてんや作務衣、婦人服の生地を織る過程でどうしても出てしまう「使えるはずなのに、使えない」たくさんの残糸を使った手袋です。 製造をお願いしたのは、久留米市北野町で軍手製造に携われる株式会社イナバさま。「自社で織っている織物の様に、様々な色合いを複雑に表現しつつ、手袋1枚1枚に表情のある商品にしたい」という澤田の想いをしっかり組んでくださいました。 名前のoddgloveは「片手の手袋」という意味で、1枚1枚表情の違う手袋を5枚で1セットにしています。片方が汚れたり失くしたりしても、組み合わせを変えて長く楽しんで使えます。やさしくフィットする新感覚、キャンプやガーデニングやちょっとした作業などの頼もしい相棒になりそうです。 本体価格:900円(片手5枚×1組) サイズ:フリー(全長約22cm±2cm) 本体:綿100% ゴム糸:天然ゴム、ポリエステル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月12日 14時05分40秒
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