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和木綿生活(わもめんくらし)~宮田織物~

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2020年12月01日
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宮田織物のわた入れ半纏

宮田織物は綿入れはんてんを作り始めたのは、昭和40年です。ブレイクしたのは昭和48年、オイルショックがきっかけでした。

「なぜオイルショック?」

と、思われるかもしれません。まず、当時は窓のサッシなども普及しておらず、冬の家の中は隙間風で寒いという住宅事情があります。

暖はもっぱらストーブでとっていたのですが、その燃料の灯油の価格が、オイルショックで暴騰し、しかも品薄になりました。

家の中は寒いのにストーブを点けられない、手軽に暖まれるものはないか、というわけで、綿入れはんてんが注目されたのです。

さてオイルショックの時の「家の中は寒い」というこの状況、コロナ禍で「換気」が必要なこの冬の状況に似ていると思いませんか?

そう、綿入れはんてんの出番です(笑)

今年は例年並みの寒さだそうですが、超暖冬だった去年の冬の影響で、寒さを一層厳しく感じそう。綿入れはんてんで、換気と暖かさを上手に両立させてくださいね。

▼昭和の綿入れはんてん。懐かしい。


▼令和の「綿入れはんてん」
https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168





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Last updated  2020年12月02日 11時12分05秒
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