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カテゴリ:綿入れ袢天(どてら)
綿入れはんてん(どてら)の5つの「消費傾向」
1. タイパ消費 暖房設備なら暖まる時間が要るが、綿入れはんてんはさっと着られてすぐ暖かい ⇒コロナやインフルエンザ流行で冬の室内換気が必要。室温が下がってもパッと羽織れる「着るふとん」 2. コスパ消費 例えば定価16,500円を3年間冬に毎日着ると 16,500円÷3年÷90日≒1回61円 ⇒冬の暖房費軽減。老若男女を問わず、流行を問わず、サイズ変化にも対応し易いので、着用期間も長い 3. エシカル消費 着て暖房軽減。さらに製造工程で出る残糸や残布は、靴下や手袋にアップサイクル ⇒今年の11月から着なくなった宮田織物商品の自主回収もスタート。できることからSDGs 4. レトロ消費 綿入れはんてんの持つレトロ感が「新鮮!」「お洒落!」と若者に受けている ⇒近所の銭湯通いやおこたにミカンでのんびり、そんな古き良き時代の気分を味わいたい時にぴったり 5. ノスタルジー消費 40-50代以降は「昔なじんだ安心感」を感じ「昭和の家族団欒の追体験」する ⇒「若い頃に着て暖かだった」と「若く元気だったあの頃を思い出す」からドーパミン系刺激を生み出す 綿入れはんてんはこちら☺ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年12月20日 15時24分26秒
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