シエル受難再び。。。。。
うちではいつも見ていられる時だけブランをゲージから出します。土曜日にブランがワクチンを接種したことによって、私が少し安心してしまったせいか。。。昨日夕方に安静にしていなければいけないブランがシエルと追いかけっこを始めました。いつもなら、すぐにブランをつかまえてゲージに入れるのですが、その時は片手が離せなかったこともあり、ちょこまかブランより片手でもすぐ抱っこ出来るシエルを抱いて離しました。その時ちょっとだけシエルが ”キャン!”っと言ったので足やしっぽを調べましたが、特に毛が抜けた様子はありませんでした。シエルはいつも我慢強い子で、滅多なことではキャンとは言いません。もっとよく見てあげるべきでした。夜になり、なんか体を舐めているなぁ?っと気がついて改めてみてみると!睾丸のところが赤~く血がにじんで少しひっかいたキズになっていました。夕方引き離したあの時きっとブランがシエルと離れたくなくて爪がひっかかってしまったんだーと。シエル本当にごめんね。ブランが来てからというもの、シエルの皮の首輪の端っこが噛みたくって、ブランはよくシエルの首輪にぶら下がっていました。シエルはブランがぶら下がるのがイヤで、よくよけていましたが、ある時気がつくと、シエルの首輪のちょっとずれた首のところの毛がむしられたように少しなくなっていました。あーーーそういえば、ブランがぶら下がっているのを2度程みたし、間違って首輪でなく、毛の方をひっぱってしまったのだと。。。大事にする為にうちに連れて来たのに、シエル本当にごめんなさい。夜にかかりつけ獣医さんのところの救急へ駆け込み~診察。先生は「ちょっとひっかかれただけなので、問題ありませんが、雑菌の入る恐れのある舐める行為を止めさせたいので、エリザベスカーラーをつけますね。」と。一応飲み薬とダックスちゃん専用のエリザベスカーラーを頂き帰宅しました。本当に本当にシエルごめんね。