テーマ:☆動物愛護☆(3963)
カテゴリ:動物愛護
17匹のチワワが遺棄された事件についてお伝えしましたが 遺棄は犯罪であることをもう一度シッカリと認識しましょう 記事を書くのが遅れがちになっていますが・・ 私、佐賀県の収容情報を調べました (日々情報が更新されますので収容先のリンクをご覧ください) ネットにて公開されていた情報は保護犬情報12件でしたが そのうち5匹が子犬でした この4匹は同じときに、同じところで保護された子犬たちです 佐賀県の収容情報 こんな小さな子犬たちが迷子になりますかしら 捨てられたとしか思えないですよね 実はこの子たちのほかにも、 別の場所で同時に保護された子犬が3匹いましたが、 新しい飼い主さんが決まったとのことで 情報が削除されておりましたので、写真ありません 子犬であろうと、成犬であろうと、遺棄は犯罪に決まってます こうやって保護される犬たちは、飼い主さんが探しているかもしれないので 情報が公開されますが、要らなくなった、飼えなくなった、と言って 保健所やセンターに持ち込まれた犬についての情報は公開されません 公開されない子たち=飼育放棄の子たちのことも問題ですよね 昨夜の「ZERO」をご覧になったでしょうか 「犬猫殺処分34万頭 ペット使い捨て飼い主」 という表題となっていました 環境省は殺処分半減計画を発表しました 殺処分半減の努力として *引き取り手を捜す *飼い主への説得 *命の大切さを教える などの努力がされていますが 入ってこないように蛇口を止めること 飼育放棄を減らすことこそが大事なことなのですね 「これ以上飼えないからと生まれた子猫を持ち込んだ飼い主」 「飼っていた犬を袋に入れて持ってきた飼い主」 世の中いろんな人がいてそれぞれの価値観がありますので その各々の価値観はたとえ私と異なる面があろうとも できるだけ認め合って生きてゆきたいと思ってはいますが どうしても理解できない、認められない、許せない人が 世の中には現実として存在するということを実感します 昨年10月の「捨てられたペットたちの最期の姿」では 夏休みで数日間旅行に出かけるという理由で猫の飼育を放棄する家族がいました 覚えていらっしゃいましたか そういえば2006年12月にも「ZERO」では 犬1000匹 毎日処分の現実が放送されました ペットがゴミにという放送もありましたね・・ これからもさらにテレビで取り上げてもらいたいものですね ご意見、ご感想送ってね 殺処分を減らすためには 新しい飼い主さんへの譲渡の体制つくりが必須 犬をペットショップで売買する仕組みを変える 犬はブリーダーから直に求めるか あるいはセンター等からの譲渡が当たり前となること ペットショップで安く安易に手に入ることが問題と思います 遺棄は犯罪と常に言っている私ですが、、、、私が憤るのは 法律で禁止されているから、と言う理由からだけではなく 真の気持ちは、とにかく犬や猫の命が粗末に扱われることが悲しく 棄てられた犬たちの気持ちを想像すると胸が痛く苦しいからです (後日に、、続く) 応援ポチッよろしく *************** ◆緋佳が協力しているブログ⇒自治体の保護犬猫情報 ◆緋佳のもうひとつのブログ⇒つばめのおうちは家の中 更新していませんのに毎日のご訪問ありがとうございます 犬猫捜索マップ コメント書き込み等一時中止しています 少し気ままにやってゆきますので・・よろしくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月25日 00時19分18秒
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