テーマ:愛犬のいる生活(76943)
カテゴリ:動物愛護
昔は犬も猫も自分の家で飼ってなくても身近な生き物だった 気の良いノラはそれなりに可愛がられ 子供たちの遊び相手となって残飯などももらってた 確かに可哀そうな子たちも多かった 病気になったり飢えている子もいて寿命も短かった 子供たちはそういう犬猫を見てかわいそうと心を痛め 動物たちを慈しむ心や付き合い方を身に付けた 近所には田んぼで働く牛がいて スイカの食べ残しを持って行くと美味しそうに食べた 豆腐屋さんには豚がいて子豚がブーブー オカラと残飯が毎日のご飯だったんだね 材木をたくさん積んだ荷車を馬が引いていて通ると あんなにたくさん大丈夫かなぁ、って。 子猫を連れた母猫が牛乳や煮干を少しだけもらうために 毎日通ってきていたことも・・ でも、変わりました・・・ 飼い主のいない犬猫は疎まれる世の中となり 近所から牛も馬も豚も、、、いなくなって 空になった豚舎や牛舎 そのあとには立派な近代建築の家 エステル村ではまだそのまま朽ちた豚舎や 声の聞かれなくなった牛舎を見かけます 豚も鶏も外界から遮断された建物の中で生産されるようになり 動物として生きている本来の姿とは程遠い環境での生活 それは命ではなく、物、商品、でしょうか・・ 生きているって、、、、 空を見上げて、土を踏んで、草を食む 自然の風を感じて、太陽の恵みを体で受ける そういうのが生きてるってことじゃないかなぁ あれもこれも人間のため 人が安全な食料を得て安全に暮らすため 地球の環境も変化して仕方のないこともあります でも犬や猫まで外界から隔離された清潔な工場で生産される ついにここまできたか、と思います 病気の犬を供給しないため 犬の健康のため 飼い主になる人のため でも、、、釈然としない 食品工場なみの清潔さ、、、犬は食べ物じゃあないよ 犬たちの気持ちは喜びは、健全な精神は 大工場で清潔な環境で生産され続ける犬たち 私ね、食品工場で働いてたことがあり そんな工場で犬が育つのかってすごく違和感があります ペット業界最大規模のペット生体品質管理センターを 東京及び九州福岡に開業。 AHBインターナショナル株式会社。 [ 2008年12月16日 ] たまごっちから始まり、ゲームの中で動物を育てた世代の時代 人と動物が自由に触れ合う機会はなく 人以外の命との触れ合いに飢えた人たちは 自分が買った命へわがままに愛情を注ぐ だが、飽きるのも早い ゲーム世代だから 自分中心、人間中心、 でも、じーーーっと目を閉じてゆっくりと想像してみて 自分以外も人以外の動物たちも ほらね同じように血が通ってる だから同じように幸せになる権利がある 同じように感情も持っている そういうことを想像できることが大事なんじゃないかなぁ ************************ ミーミーの飼い主さんを募集しています ミーミー 抱っこ大好き甘えん坊 posted by (C)緋佳 ≪プロフィール≫ 男の子 体重1,52キロ(12/1現在) 生後3ヵ月くらい 検便駆虫済み 耳ダニ検査済み 三種混合ワクチン一回接種済み トイレ失敗なし 性格の良さは折り紙つき 詳細はホームの左サイドメニュー 「メッセージを送る」にてお問い合わせお願いします ************************ こちらの応援ポチッもよろしく~ ◆緋佳が協力しているブログ⇒自治体保護犬猫情報ブログ ◆緋佳のもうひとつのブログ⇒つばめのおうちは家の中 更新していませんのに毎日のご訪問ありがとうございます 犬猫捜索マップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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