テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:お勉強
本日も、 飼い主さんのお迎えを待っている犬たちがたくさんいます 埼玉県保護収容動物情報 愛犬を迷子にさせないために飼い主さんが注意すること 迷子になったら交通事故などの危険にさらされることになります 事故に遭わないにしても迷いながらの放浪生活は どんなにか辛いことでしょう また可愛いからと連れ去って自分の犬にしてしまう人もいます 飼っている動物の安全を守るのは飼い主さんの役目です 保健所の犬の保護収容情報を見ると 明らかに飼い犬だと思われる犬がたくさん収容されています しかし、それでも飼い主さんが判らないまま 殺処分なってしまう犬がとても多いのが現実です 運よく殺処分を免れて、譲渡されたとしても、 おそらくは二度ともとの飼い主さんのもとへ帰ることはできません 大切な家族の一員を失ってしまってから後悔しないように 日常生活の中でキチンと対策をとっておきましょう 鑑札、注射済み票、迷子札など 飼い主さんと連絡がとれるものを着けておくこと これが一番だいじなこと 鑑札・注射済み票は首輪などに着けておくことが法律で 義務付けられており、登録番号で飼い主さんが判るようになっています せっかく着けていても犬同士でじゃれて遊んだり 他のものと擦れたりすると表示が消えてしまうことがあります せっかく着けていても登録番号が読み取れないと飼い主さんが判りません 邪魔にならないような装着ケースなどもありますので 工夫して常に首輪などに着けておくようにしましょう さらに飼い主さんの連絡先が書いてある迷子札が着いていると 保護された方がすぐに飼い主さんと連絡が取れるので安心です また、鑑札や注射済み票、迷子札を着けていても、 首輪が外れてしまったら意味がありません 首輪や胴輪の点検が大事なのはもちろんですが、 そういうときにはマイクロチップが有効です 全国の保健所や動物愛護(管理、指導)センターには マイクロチップの読み取り装置が備えられており 動物病院でもマイクロチップに対応しているところが多くあります 飼い主が特定できるものを常に着けておくことは大地震などの災害時に 飼い主とはぐれてしまっても見つけ出せる可能性が高くなります 飼い主さんが注意すること、まだまだあります次回に続く 応援ポチッと、よろしくお願いします にほんブログ村 ********************** こちらでツバメ日記を書いてますので ぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです つばめのおうちは家の中 お家はどこ? フータくんを探してください ネイルくんを探してください ゆきなちゃんを探してください 花子ちゃんの飼い主さん募集中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月08日 01時39分57秒
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