テーマ:☆動物愛護☆(3963)
カテゴリ:動物愛護
以下は平成22年2月5日付けで 環境省自然環境局総務課長から 各都道府県・指定都市・中核市動物愛護主管部(局)長あて 通知された内容です 飼育改善指導が必要な例 (虐待に該当する可能性、あるいは放置すれば虐待に 該当する可能性があると考えられる例) について 環自総発第100205002 号 平成2 2 年2 月5 日 ◆虐待の考え方が記されています 積極的(意図的)虐待やってはいけない行為を行う 殴る・蹴る・熱湯をかける・動物を闘わせる等、 身体に外傷が生じる又は生じる恐れのある行為 暴力を加える・ 心理的抑圧、恐怖を与える 酷使など ネグレクト行わせるやらなければならない行為をやらない 病気を放置 健康管理をしないで放置 世話をしないで放置など ◆飼育改善が必要な例が載っています 飼育改善指導が必要な例 1 . 一般家庭 ・餌が十分でなく栄養不良で骨が浮き上がって見えるほど痩せている (病気の場合は獣医師の治療を受けているか。 高齢の場合はそれなりの世話が出来ているか。)。 ・餌を数日入れ替えず、餌が腐っていたり、固まっていたりして、 食べることができる状態ではない。 ・器が汚く、水入れには藻がついている。 あるいは、水入れがなく、いつでも新鮮な水を飲むことができない (獣医療上制限されているときを除く)。 ・長毛種の犬猫が手入れをされず、生活に支障が出るほど毛玉に覆われている。 ・爪が異常に伸びたまま放置されている。 ・(繋ぎっぱなしで散歩にも連れて行かず、) 犬の糞が犬の周りに何日分もたまり、糞尿の悪臭がする。 ・外飼いで鎖につながれるなど行動が制限され、 かつ寒暑風雨雪等の厳しい天候から身を守る場所 が確保できない様な状況で飼育されている。 ・狭いケージに閉じ込めっぱなしである。 ・飼育環境が不衛生。常時、糞尿、抜けた毛、食餌、 缶詰の空やゴミがまわりにちらかっており、アンモニア臭などの悪臭がする。 ・病気や怪我をしているにもかかわらず、獣医師の治療を受けさせていない。 ・リードが短すぎて、身体を横たえることができない。 ・首輪がきつすぎてノドが締めつけられている。 ・しつけ、訓練と称するなどし、動物に対し殴る、蹴る等の暴力を与えたり、 故意に動物に怪我をさせたりする。 ・事故等ではなく、人為的に与えられたと思われる傷が絶えない。 (以上、環境省HP 関連資料法令・基準等より抜粋転記させていただきました) ダックスについても該当する点があれば 飼育指導をしていただきたいと思っているのですが、、、 さて、、 ***************** 各保健所で、最新情報をご確認くださいますように・・ 埼玉県保護収容動物情報 たくさんの犬が飼い主さんのお迎えを待っています 応援ポチッと、よろしくお願いします にほんブログ村 ********************** こちらでツバメ日記を書いてますので ぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです つばめのおうちは家の中 お家はどこ? フータくんを探してください ネイルくんを探してください ゆきなちゃんを探してください 花子ちゃんの飼い主さん募集中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月02日 15時00分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[動物愛護] カテゴリの最新記事
|
|