20キロ圏の犬猫、強制保護へ 原発事故で政府
福島第1原発から半径20キロ圏の警戒区域で、政府が飼い主不明の犬や猫を強制的に捕獲し、保護する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。狂犬病予防法に基づく放浪犬などの保護措置。これを受け、獣医師らのグループが今週末に現地入り。民家の敷地内には入らず、路上にいる犬猫を保護する。
区域内では野犬や野良猫が増え、動物愛護団体を中心に、衛生面や安全性から対応を求める要請が相次いでいた。
これまで警戒区域内のペットは飼い主の要請を受けた環境省や福島県を中心に、犬猫計約510匹を保護してきた。
2011/07/12 23:02 【共同通信】
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