ペット保護施設“満杯” 「出口ない」状態 資金も人も不足
東京新聞 2011年10月8日 夕刊
(以下、一部抜粋転載、全文記事リンク切れのときは
コチラで)
東京電力福島第一原発から二十キロ圏内の警戒区域で捕獲されたペットの犬猫が、福島市の保護施設にあふれている。元の飼い主が見つからなかったり、仮設住宅など避難先の事情で引き取れなかったりするためだ。区域内で捕獲活動は続いており、数は増える一方。「入り口はあっても出口なし」の状態で、関係者は頭を抱えている。
運営は義援金約三千四百万円で賄っているが、すでに約二千五百万円使い資金繰りが悩みの種。放浪で衰弱した犬猫が多いため治療費が高くつくという。
「人もお金も足りない。いつまで続くのか分からない上、数は増える一方だ」と県の担当者。「国で対策を考えてほしい。東電は何もしなくてよいのか」と訴えている。
(転載ここまで)
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福島県動物救護本部
義援金募集
保護は長期的になりますし、とても資金が足りませんね
募金箱作成ツールもありますので活用なさってみてください
ところで、
緊急災害時動物救援本部には現在約4億円の義援金が残っていますが、さて
私個人的には、
緊急災害時動物救援本部にも寄付しましたが
直接
福島県動物救護本部へ寄付なさるほうをお奨めいたしたいと思います
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