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警戒区域の家畜生かして 浪江町の畜産農家らが要望書
2011年12月9日 15時06分
東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域に残され野生化した家畜をめぐり、地元の畜産農家らが9日、家畜を生かすことを認め、保護するよう求める要望書を農林水産省などに提出した。
警戒区域内では牛千頭以上が生き残り野生化しているとみられている。政府は5月、福島県に対し、農家の同意を得た上で殺処分するよう指示。現在、処分が進められている。
同区域内の福島県浪江町の畜産農家で、現在は同県二本松市に避難している山本幸男さん(69)らが要望。
山本さんらは「冬が厳しくなり、下草がなくなれば、死ぬ牛も出てくる。餓死や殺処分以外の選択もあるはずだ」と指摘。(共同)
(↑ニュース記事転載です)
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平成23年度福島県警戒区域内における被災ペット保護活動方針検討業務
業務の目的
環境省及び福島県は、他の自治体職員や獣医師等の協力を得ながら、5 月1
0 日以降、住民の一時立入りに伴い警戒区域内に取り残された犬猫の保護活動
を行い、一時立入りが一巡した9 月以降は、飼い主からの保護依頼情報等を基
に、放浪犬猫の保護活動を行っている。警戒区域内の犬及び猫は長期間放浪し
ていることから警戒心が強くなり、容易に保護できない状況となっているが、
来春の繁殖期を迎える前に、一斉保護が必要となっている。
本業務では、警戒区域内の放浪犬及び猫の生息個体数を推定し、今後の保護
活動方針を検討することを目的として、警戒区域内の放浪犬猫の生息状況調査
を行うものである。
(↑一部転載です)
上記の業務に関しては
次のとおり
一般競争入札に付します。
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