ゾウが5年以内に絶滅?=内戦終結で密猟横行-南スーダン
【ジュバAFP=時事】昨年7月にスーダンから独立した南スーダンで、ゾウやキリンなどの野生動物が絶滅の危機にひんしている。半世紀にわたる内戦終結後に、野生動物の密猟や密売が横行するようになったためだ。米国の野生動物保護団体が4日、明らかにした。
内戦のため、南スーダンの広大なサバンナ地帯は手つかずの状態が保たれ、大半の野生動物は守られてきた。しかし、内戦終結後は密猟や密売を行う武装集団が増加する一方、取り締まる法律や制度は不十分なままだ。
同団体は、1980年代に13万頭いたゾウは「現在と同じペースで密猟が続けば、5年以内に完全に絶滅するかもしれない」と警告。さらに「シマウマやサイなどの動物はもう絶滅したかもしれない。キリンは絶滅しかけている」と指摘した。(2012/12/05-07:10)
人の生活が守られ
人の心が豊かであってこそ
動物たちが守られるのかな
南スーダン緊急支援
20万人以上のスーダン難民。
難民キャンプでは、幼い子どもが重度の栄養失調に苦しみ、
多くの命が危険にさらされています。
2012.12.06 グテーレス国連難民高等弁務官、南スーダン訪問
『グテーレス高等弁務官は、スーダン・ユニティ州の国境から12kmに位置するイーダを訪問し「イーダはこれまで見てきた難民キャンプの中で最も危険な状況にあります。戦闘地域に近いだけでなく、すべての支援物資は空路に頼らざるを得ないことも問題です。イーダ難民キャンプに到着する人々は、脱水症状や栄養失調、極度の疲労状態です」と、難民キャンプの状況に憂慮を示しました。』
国連の難民援助活動は、皆さまのご支援にささえられています。
(
国連UNHCR境界HPより)
皆さまのご支援をよろしくお願いします
南スーダン緊急支援
こちらでは寄付金額については領収書が発行され
確定申告にて控除が受けられます
寄付に対して控除なんてセコイ
と、感じられる方もいるかもしれませんが
ご自分自身と国や自治体との共同で支援するのだと
お考えになると良いのではないでしょうか
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