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番組をご紹介いたします 特集:惨事を目撃した動物たち 【放送日時:3月11日(月) 14:00~19:00 (再放送:3月16日(土) 17:00~22:00)】 東日本大震災から2年が経った3月11日に、原発事故や戦場などの惨事に巻き込まれた動物たちの姿をおった番組を放送。初放送の「チェルノブイリのオオカミたち」では、チェルノブイリ事故で人間が住むことができなくなった村で増加しているオオカミを生物学者が検証する。 のこされた動物たち ~半径20キロ圏内の命~ 福島第一原発20キロ圏内に残された動物たち-震災直後から、そんな彼らの元に駆けつけ、活動を続けるひとりのカメラマンの姿を通し、動物たちの現状を伝える。カメラマンの太田康介さんは、警戒区域内に何度も足を運び、動物たちの姿を追い求め、シャッターを押す。生き続ける動物たち、命絶えた動物たち…人間が決めた境界線の中の危険な場所に取り残された動物たちのことを知ってほしいから、彼は、シャッターを押し続ける。 チェルノブイリのオオカミたち チェルノブイリ事故から25年。この地に生きるオオカミたちの生態系に迫る。人間が住むことができなくなり、草木が生い茂り廃墟と化したこの村で、減少傾向にあったオオカミの生息数が増加している。広島や長崎の100倍と言われる放射能の影響はどのようなものなのか?プルトニウムやセシウム、ストロンチウムで覆われた地に生きるオオカミやその他の野生動物の運命を、生物学者のクリストフ・プロムバーガーが検証する。 戦渦の犬たちを救え~バグダッドの奇跡~ 戦場の小さな命を守ろうとした米軍兵士たちの活動の全記録。犬たちを保護するだけでなく、米国まで安全に移送するという難題に取り組む兵士たち。戦渦のイラクで、ある一部の米軍兵士たちが戦場に放置された犬たちを救おうと奔走していた。自らも命の危険と隣り合わせの極限状態の中、犬たちの救済へと彼らを突き動かしたものは何だったのか? 知られざる実話、感動のドキュメンタリー。 動物たちのチェルノブイリ この地球上から人間が姿を消したら、どうなるだろうか。自然界は、どのような反応を見せるだろう。20年前チェルノブイリで、世界最悪の原発事故が起きた。この事故により30名以上が死亡したとされているが、放射能汚染による死者の数はこれを大きく上回り、13万人以上の住民が、汚染地帯から退去させられた。そこには野生動物だけが残されたのだ。その後、ペットのネコや家畜、森に住んでいた動物たちはどのように生き延びたのか。 -------------------------------------- (以上↑番組紹介文よりの転載です) 「チェルノブイリのオオカミたち」以外は 以前にも放送されたものですが、みな興味深い内容です 私は、特に「戦渦の犬たちを救え」に感動します よろしかったら皆さまもご覧ください 埼玉県保護収容動物情報 つばめのおうちは家の中 情報をお願いします お家はどこ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月11日 16時40分13秒
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