今年2発目の大きなお買い物(笑)
最近めちゃめちゃ寒くて、足の指先が外出すると死んでたので、急に欲しくなってしまった
グレーは黒よりも埃や汚れが目立たなそうだし、可愛いし、良かったょ
で、UGGを買うにあたって、色々調べたょ。
高い物だし、偽者も多く出回ってるのも気になっていたので、見分け方とかも。
まず、UGGっていぅのは、オーストラリアの羊毛狩りをする人達が羊の皮で足を包んだ
不恰好なブーツを総称してアグブーツと言う様になったそぅな。
Ugly Boots(不細工なブーツ)→Ugg Boots
な訳で、UGGっていぅのは、ブランド名ではなかったんですね~
(今更って笑わないでね)
そして、UGGブーツを作っているメーカーは現在80社ほどあるそうですが、
UGGブーツをメジャーにしたのが、「UGG Australia」の物なんですね。
でも、「UGG Australia」は、アメリカの会社なので、UGG発祥のオーストラリアでは、
UGGをブランド名として使う事に反対している人も多いそうですょ
因みに楽天でも扱いの多い「EMU」は、オーストラリアのメーカーです。
次に人気ブランドだからこその悩みでもある、沢山の偽者流出
特にオークションとかは、多そうですね。
で、ネットで色々調べた見分け方法を書きたいと思います。
1、箱
本物の箱は上下に分かれている物で、蓋の側面に、の文字がある事。
2、ソール部分
本物の新ソールは、UGGの隣にRマークがある事と、シリアルナンバーがある。
3、タグ
かかとのタグは、偽者の場合australiaの文字が太字です。
中タグは、本物は刺繍タグだという事なのですが、家に来たのはプリントタグでした。
なので、ショップに問い合わせたところヨーロッパ向け、アジア向け、アメリカ向け等
数種類あるそうで、製造時期によっても違うとの事でした。
これに関しては信じるしかないかなぁ…
UGGは現在全て中国で作られているので、オーストラリア産は疑った方がいいそうです。
4、品質
毛をむしりとって燃やしてみる。
本物はすぐ燃えて黒い塊になり、それを指でつぶすと粉々の灰になる。
偽物は化学繊維に色付けしているので、シンナー等の匂いがきつい。本物は無臭。
本物は羊毛の一枚皮なので裏表ひっぱてみてもくっついている。
5、その他
偽物は、ケアカード以外にカラフルなそれらしい冊子がついている。
偽物は商品に紙タグがぶらさがっている。
偽物は茶色の保存袋がついている。
と、こんなところでしょうか…
なんか、その他のおまけの方が本物っぽくてそれらしいょね^^;
高いお買い物なので、お互い気持ちよくお買い物をする為にも気を付けましょうね
着画
普段23.5~24cm着用で7サイズにしました。
中の毛がかなりふかふかなので、今はフィットして良い感じ
毛がへたってきたら、厚手の靴下もいけそうだし、このサイズで私は良かったかな
最近のアウターはこればっかり…黒も買おうかな^^;