教会協会
9/11湖畔の会、その2〇 モナステリウム ?/3修練師を修道院(教会?)に送り込んで学校の名誉を高めようというテーマのダイスドラフト系。中量級と重量級の間ぐらいかな。全員ダイスを振って、出た目に応じた共通場に置く。手番では、いずれかの目のダイスをピックして、該当するアクションを実施。同じ目ならまとめて取れるので、自分がスタートプレイヤーの時には出目が偏って欲しいし、ラス番ならばらついて欲しいわけです。こりゃまずいとなれば毎回1回だけダイスは振り直せるので、このルールは積極的に使いたいところ。修練師を個人ボードからメインボードに送り込むと新たなアクションが解放されたり、教会から得られるステンドグラスパーツを個人ボードに組み込む事で追加アクションや点数が得られる仕組み、使節団を進めて自分だけが使えるカラーダイスを増やしたり、などなど、最近のゲームの面白いところをいろいろ盛り込んでる。それでも、とにかく修練師を送り込まなきゃ話にならないゲームであるのは明確なので、やることはわかりやすい。概ね好きなゲームのタイプではあるのだけど、ちょっともやもやするところもある。回廊をぐるりと囲む三種の部屋、これが三種類あることの戦術上の意味がイマイチよくわからかったのですよねぇ。何かルールを読み飛ばしてるところがあるのかな。。。勝負の方は、点数上トップではありましたが私がルールの一部を間違ってたので今回は仮。上記疑問を再確認の上、再戦必要ですかなw