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ウチの娘はパパが好き

ウチの娘はパパが好き

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2014.05.18
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カテゴリ:カメラ
ミラーレス一眼のOLYMPUS E-M5を使い始めて8ヶ月、なかなか色々な設定や小難しい機能が使いこなせない。
ということで、自分メモ。


■絞り値
F値と記載されてるもので、レンズを絞って光を入れる量を調節してくれる

■シャッター速度
これが早いと、写真がブレない。
体感で1/60くらいからブレない写真が難しく感じるのでなるべく1/100以上の速さは残したい
rblog-20140518173036-00.jpg
シャッター速度を大きく上げると、こんな噴水の水しぶきも止まって見える。


■ISO感度
光を取り入れる感度。低ければ綺麗な写真が取れるけど、暗いところだと上げないと暗い写真になる。上げ過ぎるとノイズが発生


基本的にはこの3つの値を調節して写真を撮る。
晴れた日に、シャッター速度をマックスまで上げてもISO100(LOW)できれいに写真が取れるが、少し暗い屋内だとシャッター速度を1/100まで下げても、ISOが1600〜3200まで上がってしまう。



■背景をぼかすには
ポートレートは背景がきれいにぼけていると被写体が浮き出てすっきりした印象に感じる
rblog-20140518173508-00.jpg
背景がボケる要素は
・被写体と背景の距離が遠い
・F値を出来るだけ開放
・被写体になるべく近い
この三点です。


■屋内できれいに撮るには
シャッター速度がどうしても遅くなるので三脚等を使うとブレずに撮れます。
ただ被写体が動いてしまうので最低限の速度は必要ですが。
rblog-20140518174223-00.jpg
寝てるところなら被写体がブレずにきれいに取れるけど。
屋内で動かれてる時はやっぱりフラッシュを使うしかないのか。


カメラは色々と奥が深い!



もっと写真が上手になるデジタル一眼レフカメラの撮り方手帖






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最終更新日  2014.05.19 01:05:28
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