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5年以上使っていたIODATAのルーターの調子が悪くなってきた。
具体的な事象としては ・たまにWiFiが切断される ・つながるが、遅い 2.4Ghzと5Ghz両方で同じような事象だった為、買い替えを検討していたところ TPLINKというメーカーが割と良さげな事を知った。 ※今まで無線LANルーターと言ったら、NEC/Buffalo/IODATAぐらいしか検討していなかった。 TPLINK 無線LANルーター 親機単体AC1200 デュアルバンド ギガビット無線LANルーター ARCHER C55 ちょっとごつい感じはするが、2階建てで5人利用程度であればちょうど良いスペックだったので 価格も割と良心的だったことから購入。 使用してみて、今までのIODATAのルーターと比較し 【メリット】 ・5年前のと比べたら当然なのかもしれないが、だいぶ速度が安定した。 暫く稼働して上り65.75Mbps 下り79.81Mbps。再起動直後は倍ぐらいの速度が出る。 ・再起動がスマホから出来る。 【デメリット】 ・見た目が少しごつい・・ぐらい。 無線LANルーターの再起動なんてあんまり意識してやってこなかったけど 再起動することで速度が安定するので、機械は定期的な再起動が必要なんだなぁと実感。 ネットワーク機器に何で再起動が定期的に必要なのか あまり詳細には知らないけど 多分、放熱・メモリに溜まったゴミ掃除・チャンネルの最適化 その辺がパフォーマンスに影響しているんじゃないかなぁ と思います。 ※もうちょっと詳しく解説出来るぐらいの知識は欲しいところだけど。 とりあえず購入して2ヶ月程度経つけど安定して動いてくれているので WiFiの調子が悪く、機器の再起動を毎回物理的に電源抜き差しとか、ON/OFFで実施している方にオススメです。 もう少しネットワーク関係の勉強をしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.03 05:37:41
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