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キーボードなんて・・どれも同じと思ってた。
PC周辺機器は消耗品と思ってた。 けど、同僚に触発されて買ってみたところ、こんなにも違うのか! と実感しているこの数ヶ月です。 【最大1000円OFF■当店限定クーポン 8/10 23:59迄】R2TLS-JP4-BK 東プレ REALFORCE S R2 TKL 日本語91配列 静音 荷重ALL45g かな無し(ブラック) そもそも、キーボードには以下の4つの種類があります 1.メンブレン よくある格安で買えるキーボードは1のメンブレン。 これは、ゴムのキャップがキーを押し込んだ時にペコッとへこむ方式で長く使っているとゴムが劣化したり破けたりします。 2.パンタグラフ パンタグラフのキーボードはあまり触ったことがないけど、これも物理的にプラスチックの樹脂が摩耗したりする。 3.メカニカル ゲーミングキーボードとかによくあるみたいだけど「カチャカチャ」と音がするキーボード。 中にはバネが仕込まれていて茶軸とか青軸とか、いろんな種類のパーツがあるらしい。 押し心地とか、押したときの音が違うみたい。 4.静電容量無接点 今回購入したRealforce。 静電容量無接点の字の如く、キーを叩いた時の物理的な接点がない為摩耗がほとんどなく 半永久的に使える との事。 キーを押した感じはストン、ストンと落ちる感じ。 2万円台と少し値が張るけど、5000円のキーボードを4回買い替えるよりはこのキーボードを 長く愛用する方が良い と思いました。 感覚論だけだったので、この静電容量無接点方式であるRealForceの特徴を以下に記載 ・指への負担が少ない ・チャタリングが発生しない ※チャタリングとは、接点が微振動によって複数回押された!と誤検知してしまう事象 ・同時押しをすべて認識 Nキーロールオーバー というらしいけど、安いキーボードだと同時押しした時に認識できるキーは限られてくる。3キーロールオーバーとか、6キーロールオーバーとか。 これによって発生するのは、高速タイピングをした時に「同時押し」と認識されてしまって認識されない事象。 Nキーロールオーバーにより、押したキーは確実に認識される。 どの機能も通常のキーボードで満足している場合はあまり重要じゃないかもしれませんが。 個人的には少し値が張っても買ってよかった!と思いました。 ※テンキーレス、黒をチョイスしたけど テンキー付き・テンキーレス 黒・アイボリー 静音あり・なし 変荷重あり・なし レイアウト日本語・英語 等の要素から選べます。 ※レイアウトについては使い勝手に致命的な違いが出るので要注意。 ちなみに・・黒の場合は以下のように日本語の打刻がありません。 【最大1000円OFF■当店限定クーポン 8/10 23:59迄】R2A-JP4-BK 東プレ REALFORCE A R2 リアルフォース 日本語112キー 静電容量無接点方式 APC機能付き かな表記なし(ブラック) アイボリーは日本語の打刻があります。 【最大1000円OFF■当店限定クーポン 8/10 23:59迄】R2A-JPV-IV 東プレ REALFORCE A R2 リアルフォース 日本語112キー 静電容量無接点方式 APC機能付き かな表記あり(アイボリー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.03 06:19:26
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