カテゴリ:動物
6時前に家を出て タクシーで15分 早朝なのでスイスイと 沙田のオリンピック会場付近に到着 ずいぶん手前で降ろされたので 結構歩きましたが 会場には煌々と照明がついていたので 遠くからでもワクワク感倍増!! 競技開始は6時半 6時20分にゲートに着いてから 荷物検査やボディチェックに 30分近くかかり 中に入れたのが7時前 持参したお水は没収されましたが ビニールカッパをくれました 雨の予報だったのかな? 2番目の選手の演技が 終わったところで着席 観客の入りは6割ぐらいかな 私たちの席の周りは 空席がいっぱいでした 今日と明日は 総合馬術という種目のうちの 馬場馬術競技で 出場選手は全部で70人 今日の午前中は25人の競技のみで 日本人選手は 夜の部に出場でした・・・残念 まぁ、確かに 遠くの方でお馬さんが おめかしした人間を乗せて なにやら 毎回毎回同じ動きを繰り返すのを たたじっと見ているのは 変化がないし退屈ではありますね 一瞬眠たくなりましたもん・・・ でも 動物好きには結構楽しいと思いますよ 馬によって個性があるし 顔や体型や毛並み 歩き方や走り方を観察するのも なかなか面白かったです 人馬一体となって行うスポーツ いくら騎手が主導しても 馬の気持ちとぴったり合わないと 素晴らしい演技は出来ないんでしょうね そして、やっぱり・・・ かしこいお馬さんじゃないと 無理だと思うなぁ・・・ だって 23種類もの動き方がありましたよ 人間でも覚えるのが大変だ・・・(笑) ―――――・―――――・――――― ここで簡単に 馬術競技(Equestrian)の説明をば・・・ オリンピックの馬術競技は次の3種目 まずは、ハイソな雰囲気満点の 馬場馬術(Dressage) 馬の動きの美しさを競う採点競技で 規定演技と自由演技があります 日本からは 法華津寛選手(67歳) 八木三枝子選手(58歳) 北井裕子選手(35歳) ベテランや女性向き?? わかりやすいのは 障害馬術(Jumping) 馬場内に設置された障害物を 時間内に順番通りに ミスなく飛び越す競技 杉谷泰造選手(32歳) 佐藤英賢選手(22歳) やはり活動的な若者向き?? 二人とも小柄です・・・ 総合馬術(Eventing) 上記2種目に加えて 野外でのクロスカントリーの 3種目の総合成績で順位を決めますが この競技での馬場馬術は 上記のDressageほど高度ではなく 野外騎乗に十分な調教がされているかを 審査するので減点方式です 大岩義明選手(32歳) 3日間にわたり様々な競技をするので 人馬ともに 体力と技術が必要のようです 詳細はこちらを読んでね↓ http://www.joc.or.jp/beijing/sports_about/equestrian.html 大会スケジュール 9・10日 総合(馬場) 11日 総合(クロスカントリー) 12日 総合(障害) 13・14日 馬場(団体決勝・個人1次予選) 15日 障害(団体予備走行・個人予選) 16日 馬場(個人2次予選) 17・18日 障害(団体決勝・個人予選) 19日 馬場(個人決勝/自由演技) 21日 障害(個人決勝) 個人的には 馬場の自由演技が観てみたいです 音楽に合わせてお馬さんが 華麗なステップを踏むとか・・・ 素晴らしいじゃありませんか!! 19日のチケット・・・ 誰か持ってません??(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月11日 21時36分51秒
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