ゆっくりまったり独り言

馬術日本代表選手のみなさま
お疲れ様でした
ご縁があって
激励会と慰労会の両方に
出席させていただきました

失礼ながら
香港で行われなければ
私もこんなに
馬術に興味がわかなかったかも・・・

一番最初に競技を終えた
総合馬術の大岩選手は
馬場40位、野外55位
障害予選32位
決勝25位と健闘して
既に帰国されていました

馬場馬術の方は
個人では
2次予選進出を期待されていた
法華津選手でしたが
愛馬ウィスパーが
会場内の巨大スクリーンを嫌って
後退するというミスが出て35位
八木選手とダウ・ジョーンズ42位
北井選手ランボー45位
3人合わせて
団体では10位という結果でした

障害馬術では
佐藤選手とカヤックDHは
予選51位で
惜しくも決勝まで進めませんでしたが
杉谷選手とカリフォルニアは
37位で決勝に進み
最終的に29位でした

この慰労会の時、杉谷選手だけは
まだ翌日の決勝ラウンド進出が未定で
完全に競技終了ではなかったので
くつろげなかったかと・・・

ちょっと主催者側の配慮が
足りないですよね
普通、慰労会というと
競技終了日以降にするのでは・・・

ちなみに馬術では
金銀銅合わせて18個のメダルのうち
名門ドイツが
金３、銀１、銅１を獲得しました