PCが大変だったのです
我が家のPCはちょっと古めでおまけにノートなので、デジカメの画像保存用に外付けのハードディスクをつけています。そのハードディスクの電源を切るとき(電源ボタンをバチンと切る)に毎回「そんなことをしては危険です。もしかしたらデータが消えちゃうかもしれないから、ハードディスクは安全に取り外してね」(英語なのでよくわからんが、概ねこんな内容)というメッセージが出ていました。わたしはいつも「ねえ。このメッセージ怖くない?ちゃんと切る方法調べようよ」と、おっとに言うのですが「へーきへーき。大丈夫だって」と一向に聞いてもらえません。今日もそのメッセージが出ました。もういい加減どうにかしたいと思ったわたしは、説明書やらネットやらで安全に取り外す方法を調べました。しかし結局よくわからず。PCをいじくりまわしIEEE1394NetWorkDriverというプログラムを見つけ出し、ああきっとこれねとPCに組み込む作業をしました。その直後からなんとインターネットに接続出来なくなったのです!(大汗)どどどどうしよう!!!あわてました。何をどうしてもネットに接続しようとすると強制終了です。そんなとき、以前一度お世話になったNECサポートセンターが頭に浮かびました。そして電話をしました。「これこれこうで、こんなことをしてしまって、こんなになっちゃいました・・・ううう・・・」以前電話で質問したときにも、それはそれは親切に教えてくれてもの凄く感謝しました。そして今回も・・・電話でサポートしてくれて、30分ほどかけてやっとこネットに繋がるようになりました。いや~世の中には親切な会社があるものです。電話の相手が神様みたいに感じました。なぜそこまで感謝してしまうかというと、このNECのノートは2台目で1台目は○ニーのバ○オという製品でした。いやああのときは酷かった。画面がおかしくてどうにもならないので電話をかけようとしたが、かけようにもまずどこにかけてよいのかわからない。なんとか探し出して電話をしたらそんなの知りませんよ状態。きっぱりと突き放されました。あのときにもう二度と○ニーのPCなんか買うもんかと思ったものです。ああNECでよかった。ホントにホントにホッとしました。もしこのPCがダメになったら、ちょっとくらい高くてもまたNECを買おうそんな気持ちにさせる対応のよさなのです。それからついでにハードディスクを安全に取り外す方法もわかりました。今日はめでたしめでたしな日なのです。