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今朝方、嫌な夢を見た。火事の夢だ。家じゃなかった気もするが、とにかく私のいる建物に火があがって、あわてて逃げている夢だった。悪い夢は逆に良い夢だって言うこともあるけど、なんだか目覚めが悪くて朝から気分が悪かった。
起きて階下に降りて行って母に『おはよう』と声を掛けた途端、母が怒りはじめた。猛烈に…。昨夜の出来事についてだったのだが、内容についてはあまりにくだらないことなのでここで書くのも恥ずかしい。なので省略…。ともかく怒鳴るように必死で怒る内容ではない。(と今も思う)『昨日のアレなぁ。今度から○○なようにしてな』って普通に言われたら、『あっ!ごめんなさい。そうやったんや~。次から気をつけるな。』って終わりそうなこと…。 なのに母はうんざりするほど必死で怒って、あげくのはてにもっと前にあったことまで持ち出して怒り続ける。これもくだらない出来事についてだ。しかも私が思ってもいないことを勝手に思い込んで怒っている。『そんなこと思って言ってへんやん』とちょろっと言い返してみたら『そんなことない!』って決めてかかられ、もう取り繕いようがない。 私は基本的には家では大変平和的で、できるだけ親に逆らわないようにしている。逆らっても無駄だからだ。無駄な労力は使いたくない。 だから言われっ放しにしていたら、あげくのはてに『冷たい!水くさい娘!』とまでいわれた。さすがに傷つく…。 でも、ここで言い返してもこじれるだけなのはわかりきっていることなので、パンをかじりながらひたすら我慢…。 激しい娘なら暴れてるで! それにしてもどうしてこうもネガティブに考え、思い込みが激しいのだろう?あきれる。 でも、これはウチの母に限ったことではないらしい。多くの友達からも同じような話をよく聞く。年齢のせいなのか…? こんなことがあると、世間でよくある嫁と姑問題なんてのは当然ありえることだと思う。しかも相手は思い込みが激しくて結果を変えることは絶対ないのだから、いつまでも平行線でクリアな解決などこれまた絶対ないのだ。 でもお嫁さんに対しては少しぐらい『遠慮』ってものもあろうが、実の娘に対しては全く『遠慮』ってものがないから、本当にきっつい! 疲れる…。 でも、相手は『これほど良い母親はいない!』って、これまた強く思い込んでいるわけで…。 果てしなく平行線…。 マジ疲れる…。 おかげで今日は一日調子がでなかった…。 ふぅ~~~~~。 娘はつらいよ(涙) 実家って本当にこんなことの繰り返し…。まったく…。娘には何言っても許されるのか!?娘だって傷つくのに…。 それにね。 子は親の鏡だっていうのに。母が怒っていることは母も(気付かず)していることなのに。 あ~、(反省より)腹立つ~! でも私が流すしかない。 やっぱり娘はつらいよ(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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