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カテゴリ:Family news
ここ2~3日、愛犬「おりき」の様子がちょっと変だった。
食欲はあるものの、大好きなはずの散歩を喜ばない。ここ数日、また寒さがぶり返したからか…とも思ったけど、それにしてもおかしい。家から見えるぐらいのところで、もう帰りたいという。今までそんなことはなかった。 昨日、朝の出勤のとき父が車で送ってくれるというので「おりき」と共に乗り込んだ。普段なら「おりき」は窓から覗くのが大好きだ。窓が閉まっていたら手で「開けろ!」と催促してご機嫌で窓から顔を突き出す。ところが昨日はそれをしなかった。私のひざの上でおとなしく座っているだけ。 お・か・し・い!! 夕方の散歩でもやっぱりおかしかったので父が病院に連れて行った。 すると・・・ 彼が病気なのか発覚した。 その病名が『心臓弁膜症』・・・ 昨夜、家に帰ってからその話を聞いて驚いた。 まあ、まだそんなに重症ではなさそうなので、とりあえす投薬だけだけど。 やっぱりしんどかったんだーーー! まあ、犬にはよくある病気らしい。そういえば二軒の親戚のそれぞれの犬がどちらも心臓病だった。でも、普通に寿命で死んだし、今の状態であればそれほど心配することはないのかもしれない。 でも、なんだか嫌。。。 もちろん病気になったことが・・・なのだが・・・この時期・・・ 前によくみるという占いさんに家族のこと全部見てもらったことがあって、私と父がほとんど同じバイオリズムだといわれた。そして一年のうちで注意すべきなのが2月~4月。 前の我が家の愛犬が大きな事故で怪我したのも、その前の愛犬が交通事故で死んだのも2月だった。その占いさんにみてもらったのは交通事故で愛犬をなくしたすぐあとだった。占いさんは「良いペットを飼っていらっしゃいましたね。その犬は身代わりになってくれましたよ。」と言われた。しかも身代わりにになったのは弟らしい。運気が悪かったのは私と父だが、もともとのパワーが二人とも強いらしく自分にはあまり悪い波は受けず、家族で一番弱い人間がをの悪い雲気を受けるらしい。そのときは弟だったらしく、事実、犬が交通事故にあった日は弟がなぜか普段と違う行動をしていた。自転車の通学をしていたのだが、なんの理由もなくその日はバスで帰ってきた。母が「どうしたん?」って聞いても「うん。なんとなく。バスに乗りたかった。」と普通ではないようなことを言っていた矢先に犬が交通事故にあったのだ。占いさんにはこういうことは言っていなかったので、その占い話をすごく信じてしまった。そしてその翌年の二月にまた犬が事故。こうも二月に悪いことばかりあると「やっぱり・・・」と思ってしまう。 その後、この2月から3月は本当に極力注意をするようにしていた。 そういえばやっぱり悪いことがこのあたりに集中しているのだ。父の癌を疑いだしたのが4月。その後の検査でやっぱり癌だった。おととしは私が2月より体調が悪くなったし、やはり2月から4月は要注意月だと思っていた。 今年は私がインフルエンザになったなった以外は特に悪いことなく4月になったので、実はちょっと安心していたら・・・これだ。。。 べつにどうすることもできないけど、なんとなく嫌。 私は普段はそんなに占いを信じているわけでもないし。。。 でも、「おりき」が家族の誰かの代わりに病気をもらってくれたのかなぁ?なんて思ってしまう。気にしすぎといえばそれまでなんだけど。。。 せめてちゃんと「おりき」の様子をみてやろう。。。 って言うか、今までもたいがいだったのに、ますます過保護犬になるのね。。。と思うとそれもなんだか不安である。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月06日 19時01分17秒
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