我が家のアイガモは、働き方がちょっと違いますw
田んぼにれるアイガモは、大体田植えをした後、1週間くらいで入れます。水を濁らせ、雑草の発生を防ぎます。ところが、外敵などにより羽数が激減してしまったため、アイガモ数が足りないので、一か所の田んぼに入れっぱなしと言うわけにはいきません。一羽で、数か所を担当してもらいますwつまり、ある程度草が生えてしまった田んぼに、入れるのですね。稲の両側に、びっしり生えているコナギ(ホテイ草に似てますよねw)ここめがけて餌を投げます。するとアイガモたちが、その餌をつついて、ついでにコナギも突いて踏んづけて、きれいにしてくれます。空腹時には、もうそりゃ賑やかで、踏まないように動くのが大変です。アイガモがうちで孵化させた子なので、ふつうより1カ月近く遅いのでとても小さいです。普通今頃は、大人の毛に生え換わっています。穂が出たら普通は田んぼから出すのですが、カモも小さいし、もう少し入れています。まだ残っていたランキング、せっかくなので項目少し変えてみました。