居候日和　～なかのっち家の居候～

なかのっち

お昼寝は大好きです

普段、
余程、体調が悪くない限りは、
日中、頑張って働いている方達に申し訳ないと思い
“お昼寝”は慎むようにしています。
（どうしても…　という時は、大体、午後２時頃くらいからですか…）

が、

昨日は急に
途轍もなくヘンな時間帯に眠気を催したのです…

なんと

午前１０時過ぎ。。。

昨日は珍しくウチの中の事（家事）が早く済み、
ここ数年、
普段からテレビを観るという習慣がないので
ぼ～～～っ
としていたところ、

急に途轍もなく眠気に襲われ、

このままガマンすると
午後に支障が…

と思い、

ワンコ達と一緒に
お昼寝をすることにしたのです。

 その時に見た夢の内容が

コレ

リアルな時間帯は
いつも１階リビングに居るのですが

その時
何故かリビングが２階あり、
窓際から外をのぞいていたのです。

外をのぞいていると、
遠くの方で、いくつもいくつも“竜巻”が発生！
（それが意外と小さく、電信柱２本分くらいの大きさのモノばかり）

すべての“竜巻”がこちら方向に向かって接近してきます。

でも、

何故かご近所さん達は
その“竜巻”の大群（って言ってイイのかしら？）を見物していて、

ソレを見ているなかのっちは

「危ないよ…。
何でみんなそんなに余裕ぶっこいてるの？
早く逃げないと“竜巻”が追ってくるよ…」

と、とてももどかしくしているのです。

でも、

その“竜巻”は、
何故か、見物しているご近所さん達の手前で
シュ～ッと消えてしまうんです。

いくつも、いくつも…

 そして、

また遠くで
新しい“竜巻”がいくつも発生しているのです。

そんな光景を、
家の中で傍観していた時に、

何故か遠くが気になり、
真正面を向いて窓越しに遠くに目をやると…

そこには

やはり、あり得ないことに、

（我が家からは先ず臨めない）
海岸沿いの低くなだらかな山林に
くっきりハッキリの青空が広がっています。
（太陽は見えていませんでしたが、快晴でした）

その青空が、
山間からやってきたであろう鳥（種類は不明）の大群で
急に
見る間に埋め尽くされていきます。

すると、

その大群から、少し大きめに見えた鳥が３羽が
海岸線の方に飛んで行くのが見えました。

何故かその時

「あっ、親子だ！」

と思ったのと同時に、

その３羽が“カラス天狗”だという事に気付き、

「何で？」

と絶句。。。

と言うところで１度目が覚め、

現実でも絶句

心臓はバクバク

少し放心状態に至りつつ

でも何故かすぐさま夢の中に。。。

 で、

普通なら、ココで続きを見る事なく眠りに着くか
違う夢に変わっているはずなのですが、

何故か、速攻、続き…

ふっ、

と我に返ったところ、

すぐ傍で大きい“竜巻”が発生しちゃってて
それがどんどんウチに向かって進んでくる。

しかし、

目の前の通りにも
小さい“竜巻”が発生しており、

今度はご近所さんの集団めがけて直進している。

このままだと、ご近所さん達が危ない 

（心の声）
 「逃げて」 

でも、自分も危ない

（心の声）
「逃げないと」

どっちも危ない

『怖い！』

と、思うのと同時に

（心の声）
「あぁ。。。　こんな思いをプルーがしなくて良かったよ…」

 と。

でも、次の瞬間、

『チビ（ワンコ達）共が怖がる』

“竜巻”が近づいてきた

チビ（ワンコ達）共を呼ばないと

と必死になって
ワンコ達を呼んでいたその場面の時に

丁度、ウチの角に“竜巻”が
衝突しだしたくらいのところでした。 

ココまで

ワンコ達を呼び集めきれない焦りと

“竜巻”の恐怖。。。

『焦り』と『恐怖』で 現実に帰ってきたワケなのです。

いまにも叫びそうで

口から飛び出そうなくらいの激しい鼓動

あり得ない光景…

夢だったっていうのに、何もできないモドカシサ…

 まるで、

いまのなかのっちの精神状態そのもののよう

 はぁ。。。

これ以上書いていると長くなりそうなので
ここらへんでお暇を… 

しかし、

ヘンな夢でした

ヘンついでに、もうひとつ

この画像、２日前（２２日）に写メったモノ

いままでは、
ティア・ウィート・プルー
の３頭が
なかのっちの家事の

見学＆オジャマ

をしに来ます

この日は
ティア・ウィート
だけしかいなかったのですが、

突然、

黒い物体が入ってきたのを目撃した瞬間

へぇっ　プルー

と思ってしまったなかのっち

珍し～い　 レンでした

やっぱり、
怪しげな『ペットロス』ですわ