ＥＵＰＨのブログ

先月の１８日に何とか無事に出産にこぎつけました
前日の１７日に病院に行き、子宮口２センチのまま夕方となり午後７時に風船で子宮口を物理的に広げる措置をとった途端に陣痛が始まりまして（＾＾；
夜中の２時頃に５分間隔になったのですが、そのまま朝まで・・・。

午前７時過ぎに分娩室に入ったもののなかなか産まれない内に微弱陣痛となり、促進剤を入れ、４月１８日の午前８時過ぎに男児を出産しました。
気づけば私の周りには２０人近い先生･助産師さんが
おチビさんは体内で便を飲んでしまい、肺炎をおこしているかもと小児科の先生に連れられてＮＩＣＵへ。カンガルーケアの筈がホッペをツンとしか出来ませんでした
そして私はと言えば、出血の量が多いとか、なんか子宮の戻りが悪いとかで入れ替わり立ち代わりお腹をグイグイと押す手がいっぱい（＞＜）

その後、分娩室から陣痛室で２時間程安静にして病室に帰る筈が・・・。

２時間後、又分娩室へ！

産後すぐにエコーで子宮を診た先生がきになる塊の画像があったらしい。
周りは産科の先生だらけ＋助産師さんいっぱい状態。原因はあれかな？これかな？って。
その時点で出血は２．５リットル程に

で、部長先生も登場し、子宮の中を内診し掻爬して（麻酔の効きにくい私は２本目でやっとボーっ）少し収縮するも出血は止まらず。
放射線科の先生も登場し、カテーテルで子宮への血流を止める手術をして、止まらなければ子宮の全摘手術になる旨告げられました。しないと母体の安全は保障できないって

カテーテルの手術は局部麻酔が効いていたので、ボーっとしている内に終わり。
分娩室で再度産科の先生の診察を受け、やっと病室へ。気づけば晩でございました。

その後も出血はダラダラ続き、丸一日位で４リットルの失血でございましたが、少しずつ減りベッドを降りる許可が出たのは４日後でしたっけ。