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今日、コナンの宿題の資料にと、沖縄方言のことでいろいろ検索してたら、
ブーサーという昔のじゃんけんが出てきた。 「ブーサーッシ」という掛け声で、 グーチョキパーのかわりに、親指、人差し指、小指をだすのだそうだ。 職場の年配の方に聞いてみたら、 ちいさい頃、男の人がよくやってたそうだ。 資料によると江戸時代には日本本土でもやってたそうで、 親指は蛇、人差し指は蛙、小指はナメクジで 蛇は蛙に勝ち、蛙はナメクジに勝つ、ナメクジは蛇に勝つのでそうだ。 驚いたのはこのジャンケン、このあいだリタさんに習った インドネシアのジャンケンにそっくりだったこと!!! もうビックリ!(@_@)! リタさんによると このジャンケンの名前はインドネシア語で[bingsi]というらしい。 (ブとbi、サーとsi 名まえもなんか似ているような…??) インドネシアでは親指は象、人差し指は人間、小指は蟻だそうだ。 うちに偶然にインドの民話で、蟻が象の耳に入っていって、 象を殺すという絵本があったので、 蟻が象に勝つのはすぐにわかった。 でもなんか凄くない!? 言葉がいくつか似たのがあるのにも、ビックリしたけれど、 こんなのも伝わってたなんて! 昔の琉球王国って、けっこうスゴイ国だっかかも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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