今日は代休をもらって、子供たちも終業式を早引けしてみんなで新しい水族館へ行った。
ルシュンにきれいな海を見せたかったけれど、
あいにく今日もどんよりくもり…
でもネパールは海のない国だし、水族館はけっこう良かったかも。

ルシュンのお父さんは動物学者なのだそう。（とくに猿についての）
写真ではルシュンよりも大きな人で、さるを見つめる目がとても優しかった。
大きな家におじいさん、おばあさん、その子供たち、孫たちみんなで住んでいるんだそう。
ネパールはとても祭りの多い国なんだって。
１０㍍以上もある塔をおして練り歩く写真があった。
男の子が大人になるための儀式のようなものもあった。
ルシュンは１２歳ぐらいの時にやったそうだけれど
5～6才ぐらいからできるんだそう。
これを済まさないと、結婚できないんだって！？
祝い事やルシュンが旅立つ前に、額につけたあの赤い色は
ヨーグルトや小麦粉に色粉を練ったものを
年上の人から年下の人につけてあげるんだそうだ。

ネパールの字がステキ。
「タイの字に似てるね」と言ったら、トンでもない！って顔された。
古い歴史のあるネパールの文化にとっても誇りがあるんだねェ。