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ハンダマって知ってる?
沖縄の健康野菜。ネットで検索してみると ハンダマとは 『金時豆のように紫色の菜っぱ 』 18 世紀に中国から日本に伝わり、九州は熊本市の水前寺で栽培されていたことからスイゼンジナ(水前寺菜)と呼ばれる。金沢でも盛んに栽培され、葉の色が金時豆に似ていることからキンジソウ(金時草)という名前でも呼ばれている。現在では沖縄でよく食べる。 パッと見るとツルムラサキのようにも見えるが、ツルムラサキのように蔓性ではない。葉の質もだいぶ違う。 沖縄ではハンダマと呼ぶ。秋から冬にかけて取れる野菜で、みそ汁やジューシー(雑炊)にする。ハンダマをたくさん入れたジューシーは赤くなる。増血剤になると言われている。 タイやインドネシアでは葉を煮たりスープにしたりする。沖縄では雑炊にいれることもある。 中国語ではハンダマのことを紫背天葵または紅鳳菜などという。癌を防ぐ効果があるとされ、四川省や台湾などで栽培されている。 ちょっと長くなりました。(^^; でも驚き!沖縄特有の野菜かと思ってたけど、金沢にもあったのね。 子供の頃はあのヌルヌル感がいまいちだったけれど、 最近、友人から『ハンダマのお豆腐サラダ』を教えてもらって、超ハマッテル♪ あの葉っぱの歯ごたえとソフトな豆腐が、ビタミンいっぱいのハーモーニーを作ってるの。 <作り方> 1.ハンダマの葉を手でちぎって、一口サイズにする。 2.豆腐(沖縄のor木綿豆腐)の水をきって、手でテキトーにくずす。 3.2の豆腐にちりめん雑魚とごまを混ぜ、塩とごま油等で調味しておく。 4.1のハンダマと3を手でザクザクまぜて、できあがり♪ 以上、超テキトーな作り方ですが、お豆腐にしっかり目に味をつけておくこと、 なにより葉っぱも豆腐も手でちぎり、くずすのがおいしさの秘訣かな!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 28, 2004 08:39:25 PM
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