カテゴリ:ヒッポ
昨日、ヒッポの講演会の講師は京都でフェローをしているモニカさんだった。
なんと40歳でヒッポを始めて15年、すてきな笑顔から出てくるのは ホントに自然なフランス語、中国語、ロシア語etc… 私も15年たったら、あんなふうになれるかな!? もちろんヒッポをもっと熱心にやらなくちゃね^^ 10年前、初めてイタリアにホームステイしたモニカさん。 在日韓国人の彼女はその時、韓国人として紹介されたことがきっかけで、 なぜか心を開けなくなってしまい、同時に言葉の世界も開くことができなかったらしい。 一緒に行った仲間に会ったとき、その彼女が 「ボンジョールノ☆★☆私、イタリア人になっちゃったぁ\(^O^)\」 と言うのを聞いた時、ハッとしたそうだ。 《心を開いて始めて、言葉も豊かになる。》 《環境というのはその人の心によって、作られていくもの。 少しずつでも積極的に心を開いて話しかけていくことが、豊かな環境を作っていく。》 ホント、そのとおりだと思う。 つい人前では引いてしまう私だけれど、一歩ずつ言葉をかけて、 心を開いて、世界を広げていきたいな。 ちょっとだけモニカさんとおしゃべりした時、モニカさんに言われた。 「フェローをやってみたら? 大変、大変とばかり思っていたら、人はついてこない。 フェロー自身が楽しんでいたら、自然と人の輪ができるのよ。」 確かにそうだよね。 楽しんで、元気いっぱいのパワーを持つことが、人を引き付ける。 何も人を増やすのだけが目的ではないけれど、 人が集まってくるような心豊かな生活ってあこがれだなぁ… でもどう考えてもフェローは無理、まずはヒッポを楽しむことから始めよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2004 10:16:12 PM
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