カテゴリ:ヒッポ
昨日「あいでぃーびーそうかい」のボランティア、無事終わった。
たった一日だったけれど、朝7:30より夕方7:30までシャトルバスの乗せこみ業務。 休憩をはさんで12時間、さすがに足は棒のよう… 語学チェックでは英語ができなくて、申し込みを後悔したボランティアだったけれど、 やっぱり参加してよかった。\(^O^)\ 12時間のなかで外国の方と話ができたのは合計するとほんの数分だったかもしれない。 でもバスをさがしている人の案内ができたり、時間を教えてあげることができたり… ちょっとでも言葉をかわせるのがうれしかった。 同じボランティアスタッフの高校生から、案内のことばを教わったり、 こういう言い方をすればいいんだなと日本人スタッフの対応を見ているのもよかった。 あるいかにも南米っぽいおじさんを強引にバス停まで連れてきたはいいけれど 肝心のバスがなかなか来なくて、 「歩いたほうが早かった」なんて顔された場面もあった。f^^; 「I'm sorry.」と謝ると笑って握手をしてくれたり… 次回開催予定のブラジルのブースでコーヒーをいただきながら、ブラジル紹介の雑誌を見ていると 「こっちの方が君には易しいと思うよ。(英語で)」なんて言いながら 雑誌の後ろのほうの日本語のページをわざわざ開けに来てくれた優しい紳士。 みなさん、各国を代表して来られた偉い方々だと思うけれど、優しい雰囲気だったなぁ(*^^*) 道を歩いてる方々に「ハロー!」と声をかけるとたいていニコニコと返してくれる。 日本人はほとんど無視だったけれど… ほんとは「オラ!」って声をかけたかったけれど、こんな時に言っていい言葉のなのか迷ってしまって…(??) でももう暗くなって、最後のほうで、案内したグループの方々に「アディオス!」って声をかけたら (一緒のスタッフの人が先に言ってくれたんだけれど…) みんなうれしそうに振り返って、返事をしてくれた。 やっぱりいくら英語ができても、やはり母国語にはかなわないってことだよね~☆ そうそう最後のほうで、「日本語よくわからないんです。」ってアジア系の男性がやって来た。 よく見るとやっぱ、韓国の方らしい。 こちらも説明しようとするんだけれど、結局、携帯でお友達とやりとりして、そのまま行っちゃった。 こんな時、韓国語で説明できたら、カッコヨカッタのになぁ^^; 携帯で「ボス」とかいうのが聞こえて、あっ「バス」のことなんだと思ったり、 まぁ、ちょっとでも耳にできたのがうれしかったけれど。 いつか、こういう場で多言語で対応ができるようなスタッフになれたら、どんなにステキなことでしょう☆★☆ 参加者の、特に女性のかっこ良かったこと。 第一線で生きてる女性達、こういう生き方もいつか違う人生ではしてみたいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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