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カテゴリ:映画
2005年9月18日
♪チョコレート工場♪ 監督 :ティム・バートン CAST :ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター ティム・バートン&デップを見ないわけにはいけません。 思っていたより繊細な映画ではなく、分かりやすい?映画でした。 私は近未来系や作り物系の映画が大好き。 かわいい画像は見ているだけでワクワクするから。 さすがにチョコレート工場内はハデハデで色使いもかわいさ満点でした。 主人公の男の子、チャーリーの家は超貧乏。 家が傾いてるんだけど、本当に傾いてて笑えたー。 両親のおじいちゃんとおばあちゃんがいるんだけど、4人で一つのベッドに向かい合ってすごしてるとことか、おちゃめでよかったなぁ。 デップは怖いほど白塗り顔。変な顔でした(笑) でもこんな役できちゃうのってこの人くらいだろうなぁ。 デップはキャラ作ってた方が好きです。 まともな役(人間?)で出てると何か違和感あります。 私の初洋画は「シザーハンズ」。父親が見せてくれました。 ティム&デップモロです。この時は小学生で、役の人の事(デップ)なんて全然知りませんでした。 もう、映画の画像にとりこでした。ここから始まったのかな。 内容は、夢を持っていない現実的な子供(現代っ子)はそのうち痛い目にあいますよ、って感じかな。 工場内で働いてる小人(おっさん)が全員同じ顔で歌って踊ってた。 おもろいけど、あのシーン見たらオースティンパワーズ思い出しちゃいました。 まあ、おとぎの国の話ってとこですかね。 期待してたよりはやや単純で深くなかったです。 ヘレナ・ボナム=カーターは貧乏な家の主婦役が怖いほどしっくりきててビックリしました。 この人どんな役でもなりきっちゃいますね。見た目から。 すごい!ファイトクラブの時もヤク中っぽい感じはまりきってたのに。 同じ人だとは思えませんね。 この人好きです。 今回の映画評価 星3つ ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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