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先日、父が買ってきた「ダ・ヴィンチ」がマンガ特集だったので盗み見しました。
そこに載っていたお勧めマンガ『働きマン』 作者の安野モヨコ、よくテレビにも出てるし雑誌でエッセイも書いてるし、知ってはいたけどマンガを読んだことはありませんでした。 以前一冊だけ買ってみたけど、一回読んだらもういいやって感じだったので、それほど興味がないままでした。 でも今回大特集。誰もが「いい!」と言っている。 という事で、とってもミーハーな私は早速購入。 1巻読んでみました。 単純に、この社会の中で女性が男性のようにバリバリ仕事していくのは大変だよって感じの話かと思っていたら、全然違いました。 主人公の気持ち、内面、周りとの人間関係がすっごくうまく書かれています。 「もう大変でイヤだ」じゃないんです。 恋愛についても多少触れているけど、バリバリの恋愛一色ではないし、男性も主人公になっています。 内容は、出版社で働く28歳女性の話。 その女性を取り囲む人達も巻きごとに主人公になります。 おもしろかったので2巻も購入しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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