|
カテゴリ:寧波-生活・留学
ここ最近日本物のDVD見まくってます なぜならば1月から放送されていたドラマたちが最終回を迎えたから。 今回のドラマたちは1月いっぱいはしっかり見ていたものの2月にこっちへ来てしまった為、泣く泣く続きを見られず状態だったものばかり。 ドラマ好きな私は新作ドラマはすべてチェックし、その中で気に入ったものを見続けるチェック魔。 お気に入りは「けものみち」「白夜行」「アンフェア」。 「けものみち」は続きが見たくて見たくて3月まで中国行きたくない、とダダをこねたほど(笑) けものみちは先々週くらいに「もう出てた」と言って彼が買ってきてくれました。 感想はいまいち。 自分が日本で見てた以降はそこまでおもしろいと思えなかったな~。 佐藤浩一かっちょいいからいいけどね
「白夜行」は土日で見ちゃいました。 おもしろかった!まあ同じことの繰り返しだな~って思うことは多々あったけど、役者がいいねぇ。 武田鉄也、渡部篤郎、いい味出してました。 2回くらい泣いちゃったかな。 かわいそうすぎた。勝手な大人の犠牲だよね
「アンフェア」はまだ見てません。これからのお楽しみ。 このドラマの篠原涼子かっちょいくて好き。 4月から始まった新しいドラマはどんなのがあるんだろう。 気になるなぁ
あとは友達に借りた映画。 映画大好きだけどよっぽどじゃないと邦画は映画館で見ない派。 「g@me」「誰も知らない」「下妻物語」借りました。 「g@me」は途中まで見てなんとなく断念。すっごくヒマだったらまたトライしてみるつもり。
「下妻物語」はまだ見てないけど見れるかどうか不安(笑) でもVDVの振り仮名のところに「しもつまものがたろ」って書いてあって1人で爆笑 副題で「友遠いせぃなち」って書いてあるけど意味不明(笑)
「誰も知らない」はずっと見たかったので期待して見ました。 本当にあった話だとは知らなかった。 映像も一般人が8mmビデオで撮ったような感じ。 なんだか悲しいのに悲しくない話だった。 人間って、どんな状況でも本能的に生きようとしてしまうものなのかなぁと考えさせられました。 大人になって変な知恵がいっぱいついて、悩んで疲れて自殺してしまうような事とは違って。 ただ母親を待つ、だた兄妹で一緒にいたい、そうゆう単純な思いだけで人は生きていけるんだって。 素直だからこそ出来ることなんだろうな。 飾りっ気のない映像がリアルでよかった。
あー、あと「NANA」も見ました。 12元(約180円)だった。やっす~! マンガ愛読してるので日本で映画やってる時見ようかすっごい迷ったけど、実写版ってなんだか怖くて結局見に行かず仕舞いでした。 でもすっごいはやってたから外れてないのかな~なんて期待してみたり。 でもやっぱり私はちょっと.....って感じでした。 この人(実写版)がこの人(マンガの登場人物)なの~!!?? って思うことが多かった(笑) イメージが音を立てて崩れていく.....とまでは言わないけど、そんな感じ。 内容もマンガそのままで特に何かを伝えるって訳でもなかったし。 ただ、劇中の歌は中国へ来る直前に日本の歌番組でしょっちゅう耳にしていたので、それだけは日本を感じられて(思い出して)良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|