|
カテゴリ:寧波-生活・留学
「さんか(参加)」と入力したら最初の変換で「産科」と出て1人で笑ってしまったところです。
こないだの病気のせいね(笑) 中国語のテストHSK、あさっての日曜日に中国全土で一斉に行われるそうですが、今回私も参加するハメに。 前回のテストは6月に行われ、彼が受けるためイヤイヤついて行った経験有りで、そしてもう二度と来るか!と誓ったあの日の杭州。 寧波にはテスト会場がないため寧波在住の留学生は泊りがけで杭州まで行き受けるわけですが、とにかく往復のバスといい泊まった寮といいテストの間の待っている時間といいすべてが煩わしかった。 今回も大学内で募集があり、彼がまた受けるので申し込んでと。 今回は私は行かないからね!とキッパリ言い放ったにもかかわらず、なぜ行かないんだ、どうしてついてくるくらいできないんだ、と猛烈に反論され、それでも絶対の絶対に行かない!なんて小学生レベルのケンカをし、結論が出ないままうやむやになっていたんですが、やっぱりどーしても行きたくない!というとじゃあおまえも受ければいいんだ!と変な方向に話がすすみ、それでも断固として拒否してたんですが、あまりの彼の拗ね具合に折れました・・・。 私のレベルではHSK参加は早すぎる(受けても意味がない)し文法や単語の知識が低すぎると自分で分かっているので参加なんてしたくなかったんですが、今回は寒いので前回のように歩き回れないだろうし、かといってカフェで1人でまったりするのもあまり好きではないので仕方なく申し込みをしました。 ただ、彼もついでに受けるだけだから勉強なんてしなくていいよ、とは言うものの、HSKというテストのテスト内容も見たことがなく、どんな感じのテストなのかも分からないのでやや不安に。 今回は寧波大学の留学生もHSKへの参加が多く、10月から約1ヶ月間、週2回授業の後に約2時間HSK対策用の補習が行われてました。 私はテスト内容を全く知らなかったので参加してみることに。 お金を出して模擬テスト用紙6回分を購入し、いざやってみると1つもこれだ!と分かる問題がなく、自分に引いてしまいました。 聴力なんかに限っては、モニョモニョ~と一瞬聞こえてさあ、答えない、状態。 単語1つ聞き取れません(泣) もちろん結果は「級なし」。 分かってはいたものの実際結果を見ると泣けます。 だからと言って今更HSK用の勉強を必死になってやるわけでもなく、ただ毎日の授業の宿題だけで精一杯。 その補習に出てからますます参加を後悔している今日この頃ですが、明日杭州へ出発です。 そしてまたあの地獄の寮。 ホテルも考えたんですが、会場が分からなかったし近くのホテルを探す時間もなかったのであきらめモード。 ただ暖房が効くことを祈ります。 もう行きたくないので彼にはいい級取ってほしいんですが、私が汗水鼻水たらして出た補習で貰ってきた模擬テストも(言ってみれば彼の為に)少ししかやってない彼。 仕事の合間に勉強大変なのは分かるけど、次はないようにしてほしいものです。 人気blogランキングへ ←1日1回クリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|