和音 Life with terrier dogs

午後からアジリティのレッスンへ。

今日はアッシー　ダンナが仕事なので、初めて１人で運転して行きました。

私はただでさえ運転に苦手意識があるので、絶対に気が散らないようにと

ニコラを入れたクレートを　ラゲッジルームに設置。

中でキュンキュン鳴いても様子を見るのは不可能だからと、開き直れるように。

クレートの中でオシッコしたって、構わないぜ！

くらいの気持ちでいたところ、行きも帰りもイイコにしててくれました。

これなら平日に1人で行って帰ってこれるなぁ。

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しかし何でこんなに運転苦手意識があるのか・・・

1人で・車で・初めての場所へ・時間指定があるお出掛けとなると、ものすごく緊張してしまう。

でも運転しながら周囲のドライバーを見ると、超高齢そうなおじいさんや

私よりずっと危なそうだったり下手そうだったり不注意そうだったりする

おばさん・おじさん・おにいちゃん・おねえちゃんも運転してるので

「なんだ、私だって大丈夫だよ。」と自信を取り戻せて、だんだん落ち着いてきます。　

実際はそんなに下手じゃないと思うんですよ、地図だって読めるし。　それどころか、地図オタクといえるほど地図好きです。


今日も予約の時間が決まってたので、余裕を持って45分前に出たら、道が混んでたのに20分で着きました。

こんな近くにアジリティのレッスンを受けられる場所があって恵まれてるな、と思いました。

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1人で運転してると、ノアを最後に乗せた時のことを思い出す…、こういうのが一番注意散漫になって危ないのだ。

ノアは大人しく後部座席で寝てるコだったので、クレートに入れたのはパピーの頃だけでした。

あれは　リンパ腫の腫れが大きくなって　最後に歩くのもままならなかった頃のこと。

いつものように後部座席に乗せて動物病院へ向かう途中、赤信号で停車したら

ドサっ！と音がした。

仕方なくそのまま運転を続け、病院へ着いてドアを開けたら

ノアが座席から下に落ちていた。

ぜんぜん急停止じゃなかったのに、もう足に踏ん張る力がなくなって

身体でバランスを取る力さえ残っていなかったのでしょう。

可哀相なことをした・・・。

と、こんなことを思い出しながら運転してると、目が曇ってきて危ないので

あわてて違うことを考えるようにします。

ニコラはずっとクレートに入れて車に乗せるようにしなくっちゃ。