カテゴリ:ひとりごと
高校生の息子さんがいる人に、世間話的に
「バレンタインデー、やっぱりチョコ貰ってきたりするの?」と聞いた。 その人:「うちは男子校だから、無い無い。 あ、でも去年はクラスの子から手作りチョコを貰ってきたわ。」 私:「え? 男子校・・・だよね? クラスの子って、お・男だよね?」 その人:「そう。 クラスのみんなに、あげてたみたいよ。」 私:「・・・その子って・・・コレ?」(手振りつきで) その人:「いや、野球部で普通の子。 で、うちの子もお返しに手作りチョコあげたのよ。」 私:「へ、へぇ~・・・」 その人:「買ってお返しすればいいじゃない、って言ったけど、手作り貰ったから手作りでお返ししたいって。」 こんな会話が最近ありました。 いや~、びっくりした。 バレンタインデーも様変わりで、最近は女の子同士で「友チョコ」と称して手作りチョコの大々的な交換会になるのは知ってたけど。 男の子同士でも、「男友チョコ」する・・・人もいるんだ。 自分の狭い考えを恥じなければなりません。 料理する男性は昨今当たり前なのに、「男子高校生が手作りチョコを友達にプレゼント」の図には、すぐに馴染めなかった。 チョコ業界的には、こうしてどんどんチョコ交換の幅が広がるのは喜ばしいことでしょう。 次はこんなの、いかが? ジジババチョコ=いつもお財布の紐を緩めてくれる祖父母へ。 イヌチョコ=通りかかるといつも吠える近所の犬へ。(注:犬にチョコはダメ) ママチョコ=子供からママへ、日頃の感謝を込めて。 ママチョコ欲しいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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