750円の伊達締めにつられて・・・
母の遺品の伊達締めの使い勝手が悪くて、正絹博多織の伊達締めを狙っていた私。狙いは某ネットショップの共同購入。前回、トロトロしていて完売してしまったので、今回メルマガでお知らせが来て即購入!一番乗り!だってだって、2940円が750円になるんだもの。伊達締めなんて下着だから、すぐ汗でヨレヨレになる消耗品。もちろん使い勝手とかお洒落度とかもあるから、絹にこだわってはいますが、安ければ安い方が良いに決まってる。で、このショップは5000円未満だと送料がかかる。「あ~、こうやって要らないモノ買っちゃうんじゃないの?」いやいや、ぜ~んぶ必要だったの!着物ハンガーでしょ、草履のカカトのスペアでしょ、正絹の腰紐でしょ、衣装敷きでしょ、うこんの風呂敷でしょ、それから足袋。やった!5000円クリア。早速届いた!すごいスピーディ。このために仕事してるようなものですね。さっき読み終えた本。五箇谷桂子さんのいつも着物でいたい。着物がスキで着付け講師になったものの、着物業界には恐ろしい裏側が・・・。コワイよ~ (((( ;゚Д゚)))古着の市場ってのもあるらしい。これもすごそう。犬の市場ってのもあるしね。立川にある彼女のお店にも行ってみたい。