ママ可哀想
春休み中だけど 娘は忙しい。予備校の春講やらなんやらで、朝から出かけて帰宅は夜9時過ぎ。夕飯は「いらない。」と言うけれど、帰ってからつまみ食いする。昨日はダンナからも「夕飯いらない」メールが来たので、「わーい!」とばかりに夕方から夜にかけてのんびりした。ミートソースを煮込んで作って、遅い時間にスパゲッティ・ミートソースを食べてるところに娘帰宅。「ママ・・・。 ひとりで夕飯にスパゲッティなんて、淋しいね・・・。」いや、自分のペースで時間使えたし、ミートソース作って食べたかったわけで、別にぜんぜん淋しくなかったよ。でも親のことを淋しそう・可哀想…と思える程度に成長してきたってことかなー。自分もある時、親の歳を感じたり、何でだか忘れたけど可哀想に思えたりして淋しくなったもの。ひとりの夕飯も増えたけど、ノアPいるし実はママ別に淋しくないのよーん。春のクオリアを感じてるところ。