ＷＡＲＡＢＩ　－　ＭＯＴＩ

今日、学校の全ての授業を費やして『神様家族』の一巻をもう一度読み返しました＾＾（マテ）

二巻を読むにあたって前の話の復習というか・・・むしろ前に読んだときにあまり深く読み込んでいなかった感じで・・・。
まぁ結構流していた部分があったりなかったり・・・＾＾

けれど改めて読んでみていくつか気付いたことも。


その１。


・・・やっぱりテンコさんは可愛いかった＾＾（オイ）

あくまでコレは妄想の域なんですが、やっぱりいつでも一緒にいてくれて、泣いたり笑ったり喧嘩したりっていうのを『共有』に近いカタチで分け合っている間柄というのは、羨ましいものですね＾＾（ハ）

まぁそれ故に『大切さ』というものを見失いがちになる、というのはありがちなパターンですが、主人公が『神様の息子』であり、テンコさんがその補佐、見張りのような役『天使』という立場であるコトで、そのマンネリが吹き飛ばされている気がしました。

だからこそ主人公とテンコさんの『幼なじみ』でもなく『恋人』でもない関係がやけに新鮮に感じられたんでしょうね＾＾

テンコさんは『主人公くんを立派な神様にしなければならない』。だから仕方なく彼の自由を縛る。そしてそれが彼女の苦痛でもあった。

うう～ん・・・。

よく考えてみればその『補佐役をつける』というシステム自体に問題があるのでは・・・？　　とか疑問を抱いたりもするのですが、まぁそこはご愛嬌ですね♪

ココでばかなこと言うと全国のライトのベルファンを敵に回すことになるのでやめます♪＾＾

というか自分も大好きですからね～ラノベは。

ハードカバーの本は重すぎて学校にもって行きたくないし、かといって渋い文庫本を持っていくのもどうかと・・・。

やっぱり自分的には、『ファンタジックな要素あり、恋愛あり、バトルあり、ほのぼのあり、感動あり』とさまざまなジャンルの揃っているライトノベルがいいと思ってます。

何だか世の中もライトノベルブームがどうとか言ってますしね♪

ということで、早く二巻が読みたい今日でした＾＾

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三週間ぶんくらい録り溜めたアニメの嵐がSEIを待っている・・・！