カテゴリ:幸せのために
『Time is money.(タイムイズマネー)』 時は金なり。 誰でも知ってる、 ベンジャミン・フランクリンの言葉だ。 最近、この時というものについてよく考えるようになった。 日々、自分に残されてる時間が少なくなると、 人はその<時>というものが それはそれは貴重なものに思えてきて、 その時の狭間に見え隠れする無数の摂理が 金色に輝いて見えると言う訳だ。(マテw もう随分昔のことになるが、 ランチをしながら上司に聞いたことがある。 「この仕事を続けていてお金持ちになれますか?」 上司はすぐに返事を返した。 「無理だな!」 マ、マジですか~~?と、叫びこそしなかったが、 その上司の言葉は僕にとって、 結構ショックだった。 「金持ちにはなれないが、生活には困らないし、 俺は特に不服はないな。」 その後の言葉はそんな感じの内容だったが、 はっきりとは覚えていない。 せめて、 「金持ちか?それはお前次第だな!」 「ストックオプションもあるし・・・・」 とか何とか嘘でもいいから、燃え立つような思いに させてもらっていたら、たぶんその後の展開は違ったと思う。 僕は、その夜、その時の場面を何度も再現して、 ポツリと、こう囁いた。 「居場所を間違えたな・・。」 貧乏な人達は、安定を求める。 お金持ちは、自分の仕事に見合った報酬を得ようとする。 会社の看板を背負って、何十億何百億の利益を得ても、 自分の所にはその数%すらのお金も入らず、 賞賛だけを勝ち得ても何にもならないのだ。 い~~や、そんなものじゃないよ。と、 そういう人もいるだろう。 だが、物知り顔でそういう事を言う人達は、 決まって、貧乏だった。 失礼! 貧しくはなかったが、 お金持ちではなかった。 僕が今までで時間とお金に関して学んだ事。 それは、キップのいい時間の切り売りは、 その名の通り、 貧乏への直通キップだということだった。 もし、あなたがお金持ちになりたかったら、 この言葉はこう読んだらいい。 最良のTimeの使い方 is 金持ちのMoney そう! お金持ちになるには、 金持ちの時間の使い方を真似したらいいのだ。 (  ̄ー) ニヤリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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