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学校の放射能基準が「20ミリシーベルト」とされたことで
日本では珍しく文部省の前でデモが行われた。 デモのあと、 「1ミリシーベルト努力」という大方針転換が発表された。 デモで何かが確かに動いた!? 日本をもっとよく変えられる可能性を感じさせてくれる出来事だった。 政治家変えて政治主導といっても 政治家は専門家ではないから官僚にごまかされて いいように使われるだけ。 ほとんどの人がどうにかしろよと思ってる年金問題や 高齢者の年齢に合わせた超高い健康保険料の問題とか。 日本の政治ってどうしたら変わるのか ほとんどの人がおかしいと思ってることでさえ 政治家を変えてもどうしょうもなくて変わらないなんてと 無力感を感じていたのは 日本に直接民主主義が足りなかったからなのかも。 政治家に任せたら変わると依存で思いすぎで さらには選んだらあとはその行動力を傍から批評してるだけだったから 変わらなかったのだと。 日本人は近代、与えられた幸せで生きてきた感があり 主張や行動で何かを勝ち取らなくては変わらないという意識が低いのだろう。 今後日本が変われる可能性はここにありというのが 見えたようなデモだった。 政治家まかせではなく国民が本気で怒って行動すること。 これなくして国は変われないんだという気がした。 皆がおかしいと思うだけで おかしいことが公になりながらも何も変わらないという状態は きっと変えられるのじゃないかなと 久しぶりに明るい気持ちになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/10/15 10:35:10 PM
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